一人?梅マークの梅ちゃんの容体が…
生まれ付きの内臓疾患(肝臓肥大)その他の為、一度は3姉妹揃って里親様のお宅へ
行ったのですが、梅ちゃんだけ出戻りで我が家の家族に
血糖値を維持する為に4~5時間おきの食事をしないと 血糖値が下がり
意識障害、痙攣などの危険があります
昨夜から食欲が無く 今日も朝ごはんを食べず ゲボリンしていました

午後になっても 食欲無く グッタリ 主治医の病院は午後は17時からなので
様子を見ていましたが 痙攣を起こし今回はもう最後かなと諦めの気持ちが頭をよぎり
病院の先生にも臓器移植しないと…言われていますが 実際問題 猫の臓器移植は
現実的には…ですね
電話に出るかな?と 思いながら病院に電話すると 直ぐに見てもらえるとの返事
診察の結果 やはり 血糖値は測定不能の限りなくゼロ
血管に直接 糖分を入れて 応急処置をしてとりあえず梅ちゃんを預けて帰宅して来ました
夜に再度、病院へ 血液検査の数値 今までで最悪の状態でした 以前は自宅で点滴を
しながら治療でしたが 今回は食欲が回復するまで入院の方向で先生とお話しして
自宅に戻り家族会議です
生まれ付きの障害などなど 運命なのかもしれません 今日で丁度11か月になったのに
肝臓の状態は悪くなっていると先生の言葉…延命させて梅ちゃんは苦しんでいないか…

最初の発作は昨年の9月でした 部屋の隅で寝ているのかと思ったら グッタリと
意識が無い状態を発見して 慌てて病院へ 応急処置をして一命は取り留めましたが
先生から安楽死のお話が…でも でも
幸い比較的近くに泣く子も黙ると知る人ぞ知る 高度救命医療センターが在ります
最先端の機材を導入していて日本各地から愛する小さな家族を連れた方が訪れている
最後の砦です 先生に予約を取って頂き連れて入院させ検査を
まだ小さい体なので開腹手術は無理で針で肝臓の一部を取り検査しましたが
悪い状態とのことでした
幸いこの時は容体が回復して5日の入院で退院出来ました
しかし 噂ど~りの高額の請求が💦

生まれて1か月位の時の梅ちゃんの姉妹
本当だったら 仲良く揃って暮せたのに 里親様はとても良い方で
今でも連絡を取り合ってます
之から悲しい事が起きるかもしれないけど 今までの幸せを大事にして
行こうと家族で話しました

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