ロキとの出逢いと、別れ。その①

2017年3月5日(日) 2017-03-05T19:06:27+09:00 276 / 0

まろ、を譲渡してもらうきっかけは、４ヶ月くらい先にもらったロキの遊び相手でした。
ロキのママは、小柄だったそうで、２匹だけ、産んだうちの一匹が、女の子、もう一匹が、ロキだったそうで、ママ猫は、グレーの猫でした。妹も、グレー。ロキは、白茶トラの男の子。オーナーさんが、大船市から車で、連れてきてくれました。抱っこすると、鳴くから、高所恐怖症みたいと言われましたが、私が、抱っこすると、首に、小さな手をまわし、しっかりと、つかまって鳴きませんでした。
この時の、後ろ頭の小ささに、愛おしさを、覚えたのを、今でも覚えています。

ケンカごっこも、私が教えて、手はいっつも、傷だらけ、噛みグセあるコで、喜怒哀楽は、全部噛むので、いつも、手に穴が･･･。
当時、おばあちゃんも、噛まれて、流血してたので、遊び相手が、必要だと、平塚市の公園で、保護されたコを、貰いにいきました。ロキを連れて、
まずは、お見合。ビックリ、同じ柄だったのです。そこには、たくさんの保護猫さんたちが、暮らしていて、ロキは、ビビりなので、威嚇しまくり、文句いいまくり、まろ は、マイペースで、挨拶しにきてたっけ。
そして、その後、トライアルが、決まりうちへ。１日目ウーウーシャーシャーやってましたが、夜中から、遊びたい気持ちが、勝ったのでしょう。遊びはじめて、気がついたら、２匹で、一緒に寝てました。とても、可愛かった。
まろ は、多頭飼に、里親さん宅で、慣れちゃってたのね。
ロキは、少しだけ、お兄ちゃん。
白茶トラ兄弟の誕生です。