「おひなさま、貸してください」
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ひな祭りのごはん♪
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菱餅・ひなあられ・白酒・ちらし寿司・はまぐり
菱餅
ピンク・白・緑の3色で「雪がとけて、大地に草が生え、桃の花が咲く」という意味を持っているそう
材料には、ピンク(解毒作用のあるクチナシ)白(増血効果があるよもぎ)緑(血圧を下げるひしの実)
さらに「菱形=心臓」を表し「災厄を除き子が健康であるように」と願う親の気持ちが込められてます
ひなあられ
昔、女の子たちがひな人形を持って、川などで人形に春の景色を見せてあげたという風習がありました
その時に一緒に持って行ったお菓子、それがひなあられなんです
菱餅を外で食べるために菱餅を砕いて作ったとも言われています
ひなあられ、菱餅の3色+1色で、四季を表しているという説も
菱餅と同じく一年の四季を通じて「娘が健康でありますように」と願う気持ちからきているそうですよ
白酒
はじめは桃の花びらを漬けた「桃花酒」
(桃は邪気を払い、子宝に恵まれ気力体・力などのエネルギーを得られる聖なる実と言われていました)
その後、蒸したもち米にみりんを加え1か月ほど熟成させてつくられる「白酒」
さらにその後、子供のいる家庭では「甘酒」を好むようになったんだそうです
ちらし寿司
たくさんの具が入っていることから一生食に困ることがないと言われています
えび・・・・・長寿(腰が曲がるまで長生きする)
レンコン・・・見通しがきく(将来まで見える)
まめ・・・・・健康で、まめに働ける
これらの意味から縁起のよい食べ物だとひな祭りの定番メニューになっています
また「寿司」という漢字に関してですが、この字は江戸末期に作られた当て字で
「寿 ・・・ことぶき」 を
「司 ・・・つかさどる」
食べ物として縁起がいいものを祝の席で食べる際の定番メニューとなっています
はまぐり
はまぐりは、対になっている貝殻でないと、ピタッ!!と合わさらないんだそう
「一生一人の人と添い遂げるように」
「いい相手とめぐり会いますように」
そんな願いが込めてられているのです

一生一人の人と添い遂げるように。
いい相手とめぐり会いますように。
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