聞こえてきたので「道路でノラと対峙か ?」と思い、玄関を出たところ、家と隣の家との境のフェンスの間の
隙間にまろ介が走っていくのが見えたので反対側に回ってみた、しかし出て来ないので道路にでたのかと思い、
門を出て階段を下りて道路に出た途端、階段からダーっとシッポを膨らませて逃げてくる茶トラに遭遇。

茶トラはそのまま約50M先の広ろめの道路と交差する場所まで逃げて行き、見えなくなっていった。
最初は虎太郎かと思ったが、ひょいと隣の家の駐車場を見ると虎太郎が、じゃああれは去年1回だけ見た
ノラの茶トラだったみたいだ。
逃げて行ったノラを追ってまろ介が階段を下りてきた処で虎太郎を発見、一瞬警戒するもすぐ虎太郎だと
解ったようで側に寄ってきた。

勝者の弁は「自分の縄張りを荒らす者は何猫たりとも許さないニャ」との事でした。
初めてノラに追っかけられたときは、怖くて凄い勢いで家に逃げ帰り、しばし呆然としてた猫が
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2年経ったら自分の縄張りに近づく猫を排除出来るまでに成長したもんだと思いました。
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