2月初旬にめでたくお盛りになられました!
ベランダに向けてアォンアォン鳴き、撫でるとゴロゴロ四つんばいでお尻フリフリ。
すっごいツラそうだったので、予定より1月早めの手術をお願いしました。
こと細かに注意点が書かれた先人達の日記やQ&Aを参考に、避妊手術という一大イベントを無事に乗り越えることができました。ありがたいことです。
合わせてマイクロチップを入れてもらいました。
我が家は首輪をつけない方針なので、お守りとして。
心配していた違和感はゼロのようです。
池崎なみにテンションの高いルフさんでもまったく問題ありません。皆様にもおすすめできます。
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なにやら賞状のようなモノが送られてきました。神棚に飾っておきましょう。
このような事があるたびに、嫁と育成方針について論争が発生します。
猫にとっての環境を極端に考えると、ひとつは天敵のいない無人島での完全ナチュラルな環境、苛酷ながらも自由。
もうひとつは温湿度・空気清浄度・照度をコントロールしたクリーンルームでの管理飼育。メディカルチェックも随時行い寿命を全うできる。
ウチは無人島でもクリーンルームでもないマンションの一室なので、落としどころを探りながら折り合いをつけるしかない。
どちらかというと、わたしは一貫性のない自由派で、嫁は感情先行型の管理派。
そんな大それた話じゃないんですが、ジジババがウチ来ると「ルフちゃんに~」ってスーパーでいろいろ買ってくるじゃないですか。
わたしはせっかく買ってきたんだから喰え喰え。
嫁は4Dミートが、添加物が、穀物が…言ってることはわかるんだけど、せっかくもらった物を捨てんの?
捨てはしないけど、災害用に保存して、時が来たら廃棄という意見。うーん。
で、避妊手術なんですが
センセイは術後服は脱げる。手作りならなおさら。脱げないような服はカラーよりストレス。
脱げたら糸を切って最悪の場合もある。病院ではカラー、それも大きめのものを付けて帰す。
食事や水や抗生物質は飼い主が工夫して与えてくれ。
そんなん言われたら、カラーつけるしかないじゃないっすか。で、お食事も我々がルフ様にご奉仕するのです。スチュワーデスがファーストクラスの客にサービスするように!
でもカワイイからって術後服。気をつければ大丈夫って、うーん。
言ってることはわかります。たぶん大丈夫でしょう。仕事交代で休んで見張ってるし。
すっごいベテランさんが、我々クラスともなると手術初日から留守番させるって人がいるくらいです。
うーん、落としどころ、折り合い… カワイイ+カラー/2= コレだ!コレしかねぇッ!!
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いやはや、やはり先人達の知恵は偉大でした。
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