まぁ。皆さん写真てお察し頂けているかと思いますが、タカラは体重6Kgもある
巨大猫なんです。
もう、どこが腰だかさっぱり分からないですね…
まるで、ダルマです(笑)
なぜ、こんなに巨大になったかと言うと、父と母には「あるトラウマ」があったから
だと思います。（このトラウマについては、今度紹介しますね）
「しっかりたくさんご飯を食べて、元気のいい猫じゃないと、すぐ死んでしまう…」
父はこんな事を言っていました。
だから、いつも「タカラ～お食べ！」ってタカラが好きそうなご飯ばかり上げていました。
TVで「ネコまっしぐら」とか言っているCMを見ると、ホームセンターで大量買いしてきて
タカラに与えていました。
タカラは食い意地が張っていたのか、出されたモノは綺麗に食べてました…。
いまでは食事は「ロイヤルカナン」を量りながら与えていますが、ウチに来たばかりの
ころは、こんな感じで父の好き放題で美味しいものの食べ放題状態だったようです。
父が亡くなるころのタカラは、まだ普通の体系をした猫でした。
(すこしぽっちゃり気味ではありましたが…)
まぁ。可愛いですよね。このくらいなら…
幕下くらいでしょうか(笑)
それが今では…
貫録十分の横綱級ですね～
ゴロゴロ言いながらスリスリしてくるんですけど、頭突きの様に突進してくるので
結構痛いです。
タカラは訳があって、最近一人暮らしが続いて寂しいんですよね…
僕が行くと、仏頂面ながら喉をゴロゴロ鳴らしてどこにでも付いてきます。
ズボンにスリスリしてくるもんだから、毛だらけです…
そして、頭突き…
タカラは滅多に鳴かないんですけど、この日はニャーニャー鳴いてました。
たま～にやってくるお母ちゃんの息子でも、人が来るとタカラは嬉しいみたいです。
ダルマ猫のタカラですけど、懐いてくるのはやっぱり可愛いですね～
昔のスマートなタカラも好きでしたけど、今のダルマタカラも僕は結構好きみたいです。
次の日記は、父のトラウマについて書いてみたいと思います。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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