まさかの明け方の出来事...

2017年4月12日(水)

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キャリーバッグは
非常に使いやすく良かった...

...と思いつつ

明け方の出来事に
考えを巡らす...

コイン坊っちゃまの
召使いでございます...

今朝のこと...

明け方に目を覚ますと

枕元にいた
坊っちゃまが
何もない空中を凝視し

ヤマアラシのように
毛を逆立てている...

怖いな...虫とか霊とか
なんか居るんか...？

...と寝ながら見渡しても
何もない...

念のため起き上がると

起き上がった私に対して
めちゃくちゃ驚いたようで

さらに背中を丸めて
「シャーッッ！」と
私に向かって唸った...

なにごとだ...？

なんとも怖い...
(*_*)

そのうち
ヤマアラシだった背中の毛は
トサカほどになり

坊っちゃまは
ベッドから降り
恐る恐る床の匂いをかぎながら

ほふく前進...

全く原因がわからなかった...

なんだなんだ...？と

さらに見渡すと
ベッドの本立て部分が
濡れている...

まさかと思って拭いてみると
坊っちゃまのオシッコだった...

まさかのスプレー行動の
始まりか...

それか

何かわからない物を警戒したのか...
本能的な気分なのか...

私が起き上がって驚いた際に

おもらし状態で
スプレーのように出てしまったのか...

それっきり、今のこの時間になっても
変な鳴き声で鳴いたり
マーキングらしき行動も
一切見られない...

なんだったのだろうか...
(*_*)

オシッコがかけられた場所は
速攻、掃除しファブリーズ

匂いが残っているとまたさらに
そこにマーキングをする気分に
なってしまうとのことが
書いてあったため

念を入れた...

ひとまず朝イチで
動物病院に行ったが

やはり答えは以前と同様

5月は去勢手術ができない
ということだった...

仕方がないので6月7日(水)に
予約を入れた...

明け方の症状のことも
話したが

たまたま何か驚いて
オシッコが漏れたかもしれないし

スプレー行動かもしれない
という

あやふやな言葉だった...

いずれにしても
側面にオシッコがついていた限り

普通の排尿ではないので
スプレー行動の発症と
考えておこう...

ついに来てしまったか...

去勢手術は

「命に関わるような緊急性がない現象」
という獣医の見解なため

あまりこちらが
無理を言えない雰囲気を
改めて今日感じた...

ひとまずは仕方がないので
飼い主側が
猫の本能に対応するしかない...

発情は以前飼っていた猫で
経験しているため

それなりの覚悟が必要だ...

病院から帰って来た後は
掃除やら洗濯やら
スーパーで買い物やらで
やっと落ち着いた...

やはり疲れてしまったため
これから夕方まで
ゴロゴロすることにする...

なんだか１つも
オモシロイことを書いてないな...
(^-^;

病院前
ワニと一緒に調子にのってる...図