保護したノラ君は天国に召されました

2017年4月18日(火) 789 / 12

先日、自宅近くでけがをして動けなくなっている、にゃんこを保護して、
病院に通っていましたが・・・
今日の夕方、我が家で息を引き取りました。

わずか４日だけの・・・・うちの子でした。

最初の検査では、血液にも目立った異常がなく、ただ、炎症が激しく、もって２日ほどかもと言われてましたが、もしかしたら、足のマヒは残るけど、回復をするかも、とも言われ、
看病していましたが、
今朝、様態が悪化し、病院の方から
今日もたないと言われました。

肝臓の値が、計測出来ないくらい上がっているらしく

安楽死をすすめられました。

病院に行ってた娘と、相談して
自宅に連れ帰ることにしました。

１時間ほど、買い物で留守をしていましたが、私が帰ってくるのを待っててくれたみたいに、
そのあと、すぐに息を引き取りました。

保健所にも連絡して、飼い主さんらしき人から相談はないですかと尋ねてみましたが、該当者なし。

ノラ君は、野良君だった。

けど、最期はうちの猫で、飼い猫として、タオルの布団にくるまって天国に逝きました。

このこの大変だっただろう一生を思うと、泣けてきます。

体、温めてあげて下さいと言われ、ずっとストーブつけてあげていたら、
動ける前足で、ずるずるとストーブの近くに寄ってきて、嬉しそうに眠っていました。

ノラ君。

今度、生まれてくるときは、また、家に来てください。

あったかいストーブとキャットフードと寝床用意して待ってます

今度こそ、守ってあげたいです。
守りきれなくて、ごめんなさい。

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