前回の日記にコメントや沢山のペッタンをして頂きまして、感謝の気持ちで一杯です☆
ありがとうございます m(_ _)m
26日の朝9時、ちゅーるやゴハンと好きだった削り鰹節やレバーのふりかけ
虹の橋を渡るまで、お腹が空かないように…
そして、最後の門出に綺麗なお花で囲まれている様は
永遠の眠りについた、眠り姫のようでした。

「最後に写真を撮ってあげたら…」
涙で一杯の私は、シャッターをしてる時は無我夢中でわかりませんでしたが…
時が過ぎて、落ちついた時に改めてみてみると
花は、主人が心を込めて綺麗に飾ってくれていた様子が見てわかりました。
あの時は涙で一杯で、気付かなかったけど…
こうしてマリンの最期を写真に残せた事で、
(たまには、いい事を言ってくれたな…)
心の中で、主人に感謝しました。
23日の朝、
お世話になった病院へ、マリンの報告。
25日の午後、
担当医師の女医先生から、お電話を頂きました。
翌日の26日、
マリンとのお別れをした後の正午。
インターホンが鳴り、出てみると…
病院からマリンへと、綺麗なお花が届きました(泣)
直ぐにお礼のお電話を…と思ったのですが、
嬉しさと相まって、泣き崩れてしまい
日を改めて、と思いながら、今の時期は忙しいと思って
私の気持ちも落ちついたら、お礼の連絡をしようと思っている次第です。
最近は少しずつ、
マリンの薬や沢山の診断書を整理をしています。
マロンは、まだ3日に1度の輸液をしているので
部屋には輸液一式があります。
そのマロン。
時折、何かを思い出したかのように
私に向かって突然、大きな声で鳴き始めるのです。
顔を合わせる度に、いがみあってたのに…
やはり同じ姉妹だからかな。
他のシニア組も同様、
何かを察してるようで、元気がないようにおとなしい。
ただ、ゴハンはしっかり食べているので
去年の二の舞にならぬよう、
しっかり様子を見ていかねば!
シニア組とは間逆に
若組は以前にも増して、
飛び乗ったり走り回り、元気な様子で
見ている私を励ますような感じです。
もしかしたら、
療養中のマリンに遠慮していたのかな?
一時、真夏日のように暑さがありましたが
マリンが眠りにつき見送るまでは、涼しく
天候も味方してくれたかのようでした。
沢山、たくさん泣いたけど…
涙が枯れることなく、ふっとした時に溢れ落ちます。
そんな時
シニア組は、そっと寄り添い
若組は、無邪気な様子で笑みを与えてくれています。

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