写真では分からなかったのと、
そもそも傷があってもあずさを迎えたいと考えていたので、そこは問題はありませんでした。
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お迎えに行った後に、そのまま動物病院へ連れて行きました。
時間も遅かったので、その時間に空いているところに連れて行きました。
そこでは、体重測定と耳掃除をしてもらって、
鼻水が出ていたから点眼薬を出してもらってというかんじでした。
こちらから左目に関して伝えると、
「ん?んー癒着かなー…もしだったら院長が眼に詳しいから診てもらうのも手ですよ。」って。
そんなかんじでした。
里親募集の子を見ていると、
みなさん血液検査とかノミダニ駆除とか色々やられてるので、
そういったものもやるのかななんて思ってたんですが、案外あっさり終わりました。
なんかその左目のことを伝えた時のこととか、どうしてもモヤモヤしてしまい、
そこの動物病院は個人的にしっくりこなくて…
(批判とかではなくて、やはりお医者さんとの相性ってありますよね)
結局のところ、先日違う動物病院へ連れて行きました(^^;
診察室へ入ってすぐに、
「あれ?この子、眼が」と先生が。
ひととおり他も診察した後に、「ちょっと待っててくださいねー、今説明しますね。」
といって、猫ちゃんの本を持って来て、おそらくこれですね。と。
先天性のもので、瞳孔膜遺残(PPM)というものだそうです。
お腹の中にいるときにある瞳孔膜が生まれるときにも残っている状態で、
ねこちゃんよりもワンちゃんに多いようです。
でも日常生活に問題はないし、見えているとのことで、一安心しました。
鼻水についても詳しく説明してくれました。
あとは、いろんな虫対策の背中に塗る薬をしてもらい、
状態がいいから、急ぎ予防注射をとのことで、してもらいました。
とても気さくに話してくださる先生で、話しやすくて、
少しでも何か気になることがあれば連絡くださいねって仰ってくれました。
血液検査は、多頭飼いだとすぐにした方がいいけど、
費用の関係もあると思うから、避妊手術の時に一緒にしてはどうですか?
と提案もしていただきました。
色々と一安心で、違う動物病院へ連れていってよかったなと思いました。
最初に行ったところには申し訳なかったけど…
でも、安心して駆けこめる病院が見つかってよかったと思います。
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