でもやっぱり老猫。腎臓病ではないにしろ、腎臓の数値は完全に健康な数値とは言えず、貧血気味でもあるとのこと。これ以上の悪化を防ぐために服薬と療養食を始めました。
薬のおかげで数値も落ち着き、今は療養食だけですが、定期的な通院はしないといけません。
腎臓のことはひとまずホッとした矢先、今度は首にハゲとポチョっと小さなしこりのようなデキモノが。
普段と様子は変わらないように見えるけれど、老猫であることも考え、なんだかわからないものは病院だ!とすぐに通院。
肥満細胞腫の疑いがあるとのことで細胞の摂取と検査をしました。
幸い肥満細胞腫ではないとのことでしたが、原因はわからないとのこと。
それでも、よくこんな小さなしこりを見つけてくださいましたね、と獣医さんにも声をかけていただき、毎日のスキンシップの大切さを実感しました。
このしこりが今後大きくなっていくものなのか診るためにも、引き続きの通院が必要とのことで、一筋縄ではいかないきなこです。
でもどんなに病院にかかっても、食費がかかっても、縁があって我が家にきた大切な命です。
まだまだ長生きして、そのちょっと困り顔のぽやんとした顔で家族みんなを笑わせてもらいたいなぁ。

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