「君が笑ってくれるなら僕は...」...か...

2017年5月6日(土)

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連休明け...

さらに200万値下げとなった
売出し現場で

肩身が狭くなっている

コイン坊っちゃまの
召使いでございます...

いつまでも売れない建売...

もうさ...
ニーズが無いんじゃないの？

...と言うのは簡単なのですがね...

くれるんだったら私が貰う...

...などという妄想をしたところで
時間の無駄...

あんなに良かった天気も
雲行きが怪しくなってきている...

勝手な自分の統計では

不動産の現場では
いつも15:00過ぎの来客が
確率的には高い...

その時間に
雷が鳴ったり、雨が降ったりする
この季節は

どうにもこうにも
間が悪い...

全く関係ない話だが

そういや
「家なき子」のテーマソング
「空と君のあいだに」は

犬の目線で...
つまり愛犬リュウの目線の
歌詞なんですってね...

中島みゆきさんが
主題歌を依頼された時点での設定が

「犬を連れた家のない少女が主人公」
としか決まってなかった上で
作られたもよう...

すごいな...

「空と君とのあいだには
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる」

...考えてみりゃ、犬からしたら
目に映るものは空と飼い主...

飼い主が笑ってくれるなら
僕は悪いことでも何でもする...

まぁ、「僕」という表現ですが
結局リュウは
「メス」だったんですがね...

この歌詞が犬目線と知らなかったら
そこまで関心は持たなかったが

犬目線と知って
ひとり現場で
涙腺崩壊しそうになった...

危ない危ない...

これが猫目線となったら
やはり雰囲気は違うものとなり

人に忠実な犬だからこそ
込み上げるものなのだろう...

そのへんの部分は
犬にはかなわないところがある...

まぁ...

坊っちゃま目線ならば

「召使いと袖」かなんかが
目に映るものなんだろうし

目に映る、ていうか
狙いを定めてるというか...

私が
落ち込んでようが泣いてようが

おかまいなしに好き勝手

股を広げたり、尻を持ち上げたりして

得意げにボンボリンを
見せつけてくるのだろう...

ほらね...