子ども嫌いなくせに
わりと
子役タレントが好き...
ロリコン変態オヤジのような
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
「名前をなくした女神」に出ていた
小林星蘭ちゃんなんて
天使だなぁと思った...
今やもう
大きくなってしまったから
あまり興味はなくなってしまったが...
...というのも
なんとなく日曜の朝って
現場に向かってる運転中に
「日本昔ばなし」を見ちゃってたり
するので
エンディングに星蘭ちゃんが
踊ってたから
なんとなく当時のドラマを
思い出しただけなんですがね...
それでもやはり
子ども嫌いなのは変わらず...
甥っ子やら
可愛いタレントならば
別格なのだろう...
その流れで
「家なき子」を見終わったので
今度はそんなに懐かしいという
わけでもない頃の
「明日、ママがいない」
なんてものを
ちょくちょく見始めた...
芦田愛菜ちゃんが
好きだというわけでもないが
子役が活躍しているドラマは
なんとなく面白いのでね...
里親に関する
デリケートな内容...
犬猫の里親ではなく
人間の里親ですからね...
いずれにせよ
犬猫も人間の子供も
親を選べない...
私は人間の子供の親
という立場には
なれなかったし
なるつもりもなかったけれど
捨て猫にとっては
「飼い主がこの人で良かった」
と思ってもらえたら幸せだ...
それも正直
猫なら猫自身にしか
わからないことだけどね...
「里親」で思い出した...
10年以上前のことだっただろうか...
仕事で
歳上の女性から
マンションリフォームの
相談を受けたことがあった...
その女性はご主人と二人暮らし
子どもはいなかった...
リフォームでも
やはり大がかりとなれば
家族構成や計画のことも
聞かなければならなかった...
なんとなく
寂しげな雰囲気の女性だったので
何かワケがありそうだと思った
案の定...
子どもが欲しいが
旦那が協力的ではない
とのことだった...
ご主人は仕事でほとんど海外に
いるため
そのマンションは女性の
ほとんど一人暮らし状態だった...
その女性も
海外で子供達に
語学だかなんだかを
教える仕事をしていた...
「恵まれない子」に対する
気持ちも大きかったのだろう...
協力的でないご主人と
ご自身の体の事情も
あったのかもしれない...
一時期、里親応募を
本気で考えていたようだった...
犬猫の里親ではなく
人間の里親だ...
しばらく時間が経過し
リフォームの話も
なくなってしまったが
あの女性は
今頃どうしているだろうと
また走馬灯のように
頭を巡った...
犬猫と人間の里親事情は
かなり違う...
その女性と会って
最後に聞いた言葉は...
「やっぱり...血の繋がりがなくては
意味がない」
という言葉だった...
人間は
血や世間体が伴う...
でも猫は...
血や世間体
関係なしに
愛情と最低限の環境が
揃っていれば
里親としての絆が持てる...
決して簡単なことではないが
人間よりも
つまらないしがらみがなくて良い...
数年後、その女性のマンションを
訪ねようとしたが
表札が変わっていた...
恐らく、離婚したのだろう...
結局、何が言いたいのか
わからなくなってるが
猫との絆を強めるために
何か弊害があるとしたら
それはやっぱり人間が
原因なのだろう...
そんなこんなで
今日もまた現場で
めずらしく3組ほど
来客があり
日記も途切れ途切れで
下書きしていたがゆえ
書き始めと
書き終わりの
気持ち的な表現が
違ってきてしまったな...
そんな説明なんぞ
いらんだろうけどね...
なんとなく残しておきたくなった...
「里親ってなあに?
ボクは最初っから召使いのコだよ」
...と捨てられっコだったことを
すっかり忘れてる坊っちゃま
...の図
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面白味に欠ける
今日のボンボリン...の図
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