私がアッシー君として関わらせてもらった保護猫ちゃん。
トライアルしてみたものの、
やっぱり先住猫ちゃんとの相性が…
ということで、ご縁には繋がりませんでした。
お迎えに行った日、
逃げ回る保護猫ちゃんを何とか捕まえてキャリーに入れ、
玄関先で希望者さんとお別れをしていたその時…
『ママぁーーーーーーーーッ。:゚(ノ◇≦。)゚・。』って…
私にはたしかにそう聞こえました。
希望者さんご夫妻には子供はおりません。
保護猫ちゃんの叫び声でした。
実際には『ニャアーーーーーッ!』って鳴いたんでしょうけど、
私には↑↑↑上のようにしか聞こえず、
「ニャア」だったか「ミャア」だったか「ギャア」だったか
今となってはよく覚えていません。
その声があまりにも悲痛な叫び声で、
思わず涙が出そうになりましたが何とかこらえて、
が、その声を聞いて希望者さんが我慢できずに…
結果、私もボラの立場でありながら号泣…彡(-ω-;)彡
3週間、希望者さんが愛情をたっぷり注いでいたんだなと…
そして保護猫ちゃんもここが大好きだったんだなと…
それでも先住猫ちゃんファーストで。
元野良猫の先住猫ちゃんの心の闇(?)は想像より深く、
保護猫ちゃんに対して威嚇や攻撃などではなく、
ただただ怯え、萎縮していたそうです。
保護猫ちゃんはとても穏やかで懐っこい子でした。
人にも猫にも本当に優しい子なんです。
希望者さんもそれをわかっていて、
「この子(保護猫ちゃん)でダメなら他の子でも無理でしょう。
2匹目は考えず、今後は先住猫ちゃんだけを大事にします」
とのことでした。
そんでもって、ボラ失格の失態を晒した私は、
帰りの車の中でも涙が止まらずだったので(汗)、
先住猫ちゃんの気持ちになる…と自己暗示。
『はぁ〜〜〜〜〜…
やっとひとりで伸び伸び出来る〜〜〜♡』
と、思ってるに違いない…と言い聞かせまくりまくる(¯―¯٥)
保護猫ちゃんはしばらく元気がなかったけど、
また少しずつ元の保護猫ちゃんに戻りつつあります♪
さて、私が聞いた(気がする)あの叫び声。
信じるか信じないかは、あなた次第…ですΣd(ゝ∀・)笑
ちなみに…もしかしてお友達はご存知かもですが、
私はなかなかの妄想癖がありますので、
日頃の日記でもお猫様の写真にセリフを付けたりしています。
なので、私の妄想癖が起こした奇跡…
信じるか信じないかは、あなたし…………!?
…すでにさっき言ったわ┐( -"-)┌
そして、わが子の声も聞こえたことないのに、
保護猫ちゃんの声が本当に聞こえるだろうか…
信じるか信じないかは、あな……………。
あぁ、こんなふざけた内容になってしまって、
お友達の日記を侮辱したようになってないかしら…
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿シンパイ…笑
GW中におこたを片付けたら、
私の定位置が奪われまくっております。

〜儚げver.〜

そして久々登場の、ぎんちゃんです゚.+:。(≧∇≦)ノ゚.+:。

〜ベロも出せるよver.〜

〜車の後部座席で爪も研ぐよver.〜

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