
すーさんは今こんなこと言うとボコボコに叩かれそうだけど、仙台のペットショップでほとんど衝動買い。ひとりヘソ天で寝ているのを見て一目惚れ、一旦帰って一晩考えてから翌日迎えることに。
すずかという名前は、競馬のサイレンススズカから。すーさんを迎える前の年にレース中の事故がきっかけで天国に行ってしまった。北海道の牧場を訪ねてお墓参りをしたくらい大好きだったんだよね。
だからすんなり決まったけど、一回もすずかと呼んだことはないwほとんどすずって呼んでたなぁ。シニアになってからはすーさんがしっくりきて、他の人にもそれで覚えてもらったりして。
すーさんが虹の橋を渡り、次は里親として猫を迎えようと決めていた。出会いがあればどんな猫だってかわいいのはわかってるけど、いざ探すときりがないので、夫が男の子、私がハチワレを希望。そして春先でシーズンだったこともあり、子猫から育てる最後の機会かもと。
千葉、子猫で検索する日々の中、やっと見つけたのがネコジルシさんで里親募集に掲載されていたこの画像。

双子の女の子と一緒にもらってくれる人を最優先とあったから、多分無理だろうと思いながらこの子がいいなーと応募してから連日名前を考えたり妄想を膨らませていたwだから決まった時は飛び上がるくらい嬉しかったなぁ。
しかし名前は結構悩んだ。サイレンススズカも牡馬だったし、すーさんも男の子だったけど、やっぱりすずかという名前は女の子に間違われやすかった。気に入っていたので後悔はないけど、次は男の子っぽい名前にしようと思ってて。なんとかたろうがいいとぼんやり思いつつ、なかなか決まらない。
ふっと、タキシード猫→タキ→滝廉太郎と浮かんでなんかいいかもって思った。でも決定打がないまま悩んでると、またふっと、釣りバカ日誌のスーさんは三國連太郎さんだって思い出し。もう、これだ!って思ったね。すーさんつながりでいいんじゃないかと。
後になってバレンタイン生まれのれんたろう、ってゴロもよくってこっちが由来っぽくなってしまったんだけどねwタキ→ピエールになる可能性もあったし、ハマちゃんと呼びたいからハマたろうになるかもしれなかったよ、れんれん。
おまけですーさんとれんれん、同時期比較。



生後3ヶ月になり、なんか貫禄が出てきたれんれん。すーさんの2倍くらいの大きさで成長中。ごはん大好きだったすーさんと比べると、遊びに夢中でごはんは二の次みたいなんだけどね。いろいろ振り回されながらも楽しい日々です。
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