一大決心をしてlightさんをキャリーケースごと風呂場へ…

2017年5月21日(日)

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今朝、プロジンクの注射器が後２本だったので病院へ行こうと思い
lightさんをキャリーケースに入ってもらうためにおやつのイワシクッキーを見せて
近づくと…なんと無反応！あのlightさんが!?食べ物に無反応!?
３月に先生の指示でダイエットをはじめてからというもの部屋中のホコリを食べあさり
ガスコンロのコゲまでガリガリかじり、排水溝に頭を突っ込み
（以降、普通のフタでは手で空けてしまうので水の入った鍋でフタをしている。)
ゴミ箱の中まで入り込み、野生のネズミかっ！
（以降、アマゾンでフタつきのゴミ箱に買い替えた）
そんなlightさんがおやつに無反応…そんなに病院が嫌なのね( ﾟДﾟ)
この世で一番好きなおやつを超えるほど病院が嫌なのね( ;∀;)
病院へ行くのは３月16日に糖尿病が発覚してから７回目、いつも無理やりキャリーには
入れるけれど、病院での待ち時間は泣くこともなく診察台の上でもへっぴり腰で
先生に威嚇することもなく、おとなしくしているのに…
そう思いながらまたキャリーに入れると、玄関でキャリーからジャ～～～～と
なんと！最終手段?無言のおしっこもらし抵抗!?とりあえずキャリーから一度だして
キャリーを洗って、も一度嫌がるlightさんを入れていざ出発…
自転車で15分病院へついたら『本日休診』エ～～～～(ノД`)・゜・。
そのまま家にUターン。おしっこで足もしっぽも濡れちゃったので一大決心して風呂場へ
風呂をしめてキャリーからだしてお湯をかけはじめると、恐ろしく大きな声で「殺される～～～」と
猫語で叫びつづけ足元の通気口のアルミ製の部分を両手でむしりとって破壊して出ていきました
そのままびしょぬれのまま押し入れに逃亡しています。シャンプーをかける前で良かった…
やはりlightさんを洗うのは無理なようです。５年前子猫の時に初めてシャンプーしようとした時も
こんな感じの結末でした。しかしこの惨劇を見ていたちーちゃんがずぶ濡れlightさんが相当
恐ろしかったらしく、今まで威嚇などしたことなかったのにlightに向かって「シャ～～～～」
とやっております。しつこくしつこく寄って行っては「シャ～～～」と
なんで？
とってもかわいそうな踏んだり蹴ったりのlightなのでした。
明日また病院へいかねば🙀

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