たくさん読み落としてしまっているだろうなぁ･･･｡
新規ユーザーさんも増えているような気がします。
どんな時もネコサイド。
緩み過ぎず それでいて楽しいネコジルシであってほしいです(*´ｘ｀)
今更ですが我が家のネコさんを紹介させてくださいませ。
今回は あんころもち。
ショッピングモール駐車場で雨の中 大声で鳴いていました。
停めてある車の下を危なっかしくチョロチョロ。
それまで私はネコを飼ったことがありませんでした。
生き物飼育は子どもの時から色々と。
雑種の犬(チロ)も17歳で看取りました。
ショップへ行くとガラス越しに 可愛いコちゃんたちを眺めては
「このコたちは毎日毎日こうやって ジロジロ見られているんだなぁ」なんて
ジロジロ見ていたものです。
仕事で長時間の留守番をさせてしまうし 何より「制約」が増えます。
命を預かるのですから当然です。
好きな時に旅行も行けないし 自分への投資(時間・金銭)もネコ優先になります。
その勇気がなかったから 積極的に飼おうとは思っていませんでした。
「なかなか踏み出せない」
同じような思いをなさった経験のある方 いらっしゃるのではないでしょうか？
0が1になることと 1が2になることは大きく違います。
軽々しく扱える「1」ではないからこそ 慎重に臆病になります。
もし放っておいたらこの仔猫は轢かれてしまうか 寒さで死んでしまうかもしれない。
でも決められない。
だからズルしました。
夫に一任(笑)
飼うなら当然責任持って飼う。
今までと生活が全く変わるよ？(夫は生き物飼育経験皆無)
数秒後 雨の中 おっさん仔猫追いかけてダッシュ。
追えば逃げる。
フェンス手前ギリギリで 捕まえました。
後で聞きましたが フェンス向こうに行ってしまってたら 捕まえなかったそうです。
家に帰るまでの数十分の間に 膝の上の紙袋の中で眠ってしまっていました。
「寒かったんだろうなぁ。どこかにいるであろう このコのお母さん。後は私たちが引き受けます。」
この時から私のネコ生活が始まりました。
振り返ると 見切り発車もいいとこ 可哀想なことをしたなと思うお世話ばかりでした。
それでも健やかに可愛く成長してくれました。
最初の1年は遊び相手がヒトだったので 未だにヒトを使って遊ぶのが上手です。
ご飯より遊ぶことの方が好き。
キレイ好きで毛繕いは誰より丁寧。
割れてきた爪もバキバキむしってます。
そんなもちこの特技「おぱな(鼻)キュッキュ」
舌の届かない鼻筋をキレイにする方法です。
ヒトの指の腹を舐めて湿らせる。
すかさず鼻筋をこすりつける。
繰り返し。
時折 舐めるとこすりつけるが一緒になっちゃう。
指の位置・高さ・力の入れ具合などが気に入らないと 指導が入ります。
絶好調の時は 20分くらい続き 本当にキュッキュという音がします。
食器洗剤のCMのように。
分かりづらいですが 終わるとこんな感じ。
ビショビショ。
最近は目の周りの汚れが慢性的になってしまって あれこれ調べては 試してもらっています。
私たちのネコライフの口火を切ってくれた もちゃん。
きなこ・びーびにも優しい もちゃん。
パニックになると粗相しちゃう もちゃん。
うんP爆弾投下してくれる もちゃん。
夫サイドではなく 私サイドの もちゃん。
これからもいつまでも一緒に生きていこうね(*´ｘ｀)
最後に･････
「そんなに夫が嫌なのか」の図。
嘘です。点眼が嫌なのです。
夫の名誉のために一応 補足(＊・ｘ・)
ぺったん したユーザ
ぺったん
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