我が子6にゃんの、オカンでもあります。
よく、保護主側の譲渡条件が厳し過ぎる!
と日記などで目にします。
あったりまえ❗️
保護した子達に我が子同様に愛情を注ぎ、治療したり、ケアしたり、スキンシップしたりするんです。
最近ベビーラッシュが始まり。
お問い合わせも子猫ちゃんばかり。
ミルク飲み子猫ちゃんは我が家に保護はママと一緒に保護し、授乳しています。




離乳食組みが居ます。
離乳食5〜6回必要な320〜450gの生後1ヶ月弱。
保護主は、ミルク飲み子猫ちゃんに2〜3時間おきに体重測り授乳し排泄し体重測りを仮眠ままならぬ状態で育児されてます。
共働きのご家族が増えた現在、ミルク飲み子猫ちゃんに2〜3時間おきに授乳、排泄が出来る方は保護主さんに伝えましょう。
繋がる命の道ができます。
離乳食組みは、5〜6回の離乳食があげれるか?
留守が長時間になれば、空腹になる子猫ちゃん達、脱水を起こしたり、低体温になる危険性を考えたことがありますか?

子猫ちゃんは無条件に愛くるしいです。
しかし、体調の変動が激しいことがあるんです。
留守中に、助けを求めて鳴いたら聞こえますか?
帰宅した頃には…。
また、小さな子供さんがご家族に居れば。
子猫ちゃんの接し方を親子さんが教えれますか?
よく、生後1〜2ヶ月の子猫ちゃんをフリーで生活させ、トイレが覚えれず、あちこちですると相談があります。
覚えれないのは飼い主に問題あります。
子猫ちゃんが頭が悪いのではありません。
トイレを覚えるには、ゲージ生活は必須。
まして1〜2ヶ月の子猫ちゃんをフリーにし部屋には危険がいっぱい、体力消耗から体調を崩してしまう場合も知って下さい。
保護主さんが、子猫ちゃん譲渡条件を厳しくしているには理由があります。
頭硬いんじよないんです。
子猫ちゃんの体調を最優先に考えているからなんです。
また譲渡条件を厳しくしている理由には、動物愛護法に基づいてです。
適切な飼育、適切な医療、ペットではなく、ぬいぐるみでもなく。
人と同じ家族として終生、何が起きようと一緒に居てくれますか?
の問いが含まれています。
何度でも言います。
ペットを飼うのですか?
新たに家族を迎えるのですか?
猫は20年生きるとも言われています。
傷病も人と同じくあり、老衰も人と同じく訪れます。
その覚悟が無ければ、保護主さんには伝わらないんです。
また、条件を把握せずに問い合わせや質問される方には、トライアルもしません。
私も6にゃんのオカン。
皆様と変わらない猫好きオカンです。
6にゃんは大切な家族です。
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