ばあやの腹の上に上半身を乗せてる姫様。
ピンクのところが首輪です。この体勢、自撮りが難しい……
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もう1枚。
お澄まししている場所は、一応、チェスト上なんですけどね……
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さて。
先日の話です。
深夜、寝入っている私の耳に、ガサゴソという物音が聞こえてきました。
(あ~、はーろがクローゼット開けようとしとるんか~)
半覚醒のまま、状況を把握。
無精者の私は、その数日、寝室のクローゼットをちゃんと閉めてなくて、夜中、姫様はクローゼットの中でお休みしていたようです。
飛び降りる音でわかったw
しかし、クローゼットは開けておくものではないので、その日の夜はしっかり閉めていたんですね。
開けろとも言ってこないし、そのうち諦めるだろうと、再び眠りについた私でしたが。
翌朝……クローゼット、開いてるがな!!
姫様、自力で開けられたんですね。
ばあやに頼らず、諦めもせず、目的を果たした姫様。
さすがです。気高い姫様は、やっぱりばあやの自慢の姫様でいらっしゃる!
でも、よくクローゼットを開けられましたね。
……力持ちですね、姫様。
ばあやは姫様を、上品で高貴な姫様に育てようと懸命になっておりますが、姫様が目指しておられるのは、アマゾネスの女王ですか!
やめてくださいよ~可憐な姫様がいいんです!
それでも、姫様の御意志を無視できない……ということで、夜、クローゼットは開けて寝るということに落ち着きましたw
別に、姫様にとって危険なものは仕舞ってないし、ばあやが朝、出勤前に服にコロコロすればいいんですよ、それだけですよ……(T T)
話は変わって、昨夜の事なんですが。
頭の辺りが痛痒い……と目覚めたところ。
姫様が一生懸命、ばあやの額の生え際を舐めて下さっている!
「いつも、世話をかけているのう」と労ってくださっているかのような!
ツンデレ万歳!!
それは丹念にばあやの額をグルーミングしてくださる姫様は、枕が玉座の如く鎮座ましまして、枕の正当な所有者である私は、布団にけり落とされていたわけですがw
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