相変わらずの爆弾を抱えています。
それはつまり、ジェラシー。
相手してくれないと、してはならない場所に尿をしやがります(笑)
そしてそれは、嫁の臭いのついているもの。
ノンノは、私に対してもフレンドリーな超甘えた猫。
抱きかかえると、完全に脱力していて、
どうしてこんなに私を信用して、身体を預けてくれるのか、
こちらが不安になることも多いほど。
けれども、彼女がやきもちを焼いて、
嫌がらせをしてまでアピールするのは嫁にだけ。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_141678_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
先日も、小旅行で晩遅くに帰宅すれば、
嫁のズボンにやってました。
嫁からすれば迷惑この上ない話なのですが、
私はそんなノンノの態度がいじらしく感じてしまいます。
もちろん嫁もノンノのことが大好きなのですが、
マルリがなかなか嫁を手放さないので、
今だこんなことになっている、とも言えるのでしょう。
(そう言い切れない場面もありますがorz)
いつかマルリが子猫から脱し、
嫁にそれほど関心を持たなくなれば、
自然和解できるのかもしれませんが、
それもマルリの性格による話。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_141678_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
いつもニンゲンのそばにいて、話しかけてき、
ゴロゴロ甘え、無条件で信頼を預けてくれる、
パートナーとしてほぼ完ぺきな存在。それがノンノ。
ちょっとおバカでジェラシーもちなところは、
そんな彼女の愛嬌みたいなものだろう。
爆弾は、いつか収まるかもしれないし、収まらないかもしれない。
まぁいいか、と何とも気楽に考える私たちも、
ひょっとしたら彼女のペースに巻き込まれてしまってるんだろう。
面倒さも赦せる。そんな博愛精神も、猫から学ぶ。
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