ヒナのその後・・・

2017年6月10日(土) 208 / 0

先日、iPhoneを水没させてしまい、数日経ったが、なんかいろんな束縛がなくなって軽くていい。あまり不便を感じていないので、しばらくこれで行こうかな。

一昨日、朝5時に起きて（出勤前だからこの時間）ヒナにおっぱいをあげに行くと、吸い口を向けても全然食いついてこない。まるで「あたちはもう赤ちゃんじゃないのよ！」とでも言っているかのようだ。そこで、お皿にミルクを出してみると、「そうそう、これよこれ！」とばかりに、ペロペロ。

そうか、ヒナはもう哺乳瓶は要らないんだね・・・と感慨に浸る間もなく、活動量が急に増してきた。

怖がって行けなかった階段を自由に駆け下りたり、登ったり。気づけばおっきい仔達のカリカリを好きなだけポリポリしてるし、ポーやラーラがまだ警戒モードなのをいいことにやりたい放題。唯一、接触してなかったタビーさんにはやや距離を置いている。ボス感あるもんなタビーさんは。

その間、モモお母さんはほぼ付きっ切りで監視してて、ときどき折檻をしなあがらお世話している。だから、ヒナが寝ててパパさんと2人の時はその反動でめちゃくちゃ甘えてくる。

今では、ヒナは一階のリビングはほぼ制覇したつもりでいるのだが、なにしろ遊び盛りなので、人を見ると飛びついてくる。爪を思い切り出してきて、素足だろうがTシャツ一枚だろうが、お構いなし。座っていれば顔めがけてアタック！寝ていると鼻や耳をカプッ！被害は日に日に増すばかりだ。

今のうちの😹たちは、みんなある程度おっきくなってから、”仕上がった状態”で来ているので、子猫を扱うのはチャチャ以来。おなかピンクのくせに、人の手や足を執拗に追い回し、パペットのパンダやゾウをシバキ倒し、カーテンやズボンをよじ登り、お皿に前足を突っ込んでゴハン食べ水を飲む。

チャチャってこんなじゃなかったよなぁ。でも、あいつも気絶するまで遊んでたから、これくらい元気なほうがいいのかも。いざとなればモモが何とかしてくれる！と自分に言い聞かせ、今日も遊んでます。

9 ぺったん