ある日、妙な鳴き方で訴えてきたので病院に行ったら既に末期だった。
それまで凄く元気だったのにご飯を食べられない日が増え、点滴を続けても1ヶ月半で体力の限界がきた。
元気だった頃は、毎日帰宅後に玄関まで走ってきて私の足にまとわりつき、テレビを見始めると膝の上に乗る。
夜になって寝室にそっと移動したら、それまでソファーで寝ていたイヨが鳴きながら布団にやってきて「腕枕して〜」と毎晩甘えてきた。
朝、ふと目をさますと布団に入って枕に頭を乗せたイヨが至近距離でこっちを見ている。
なんという幸せ…
![](/img/diary_image/user_135299/detail/diary_142614_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
可愛くて仕方なかったので、いなくなってからは完全にペットロス。
写真を壁に飾って毎日話し掛けたり、生前の動画を何度も繰り返し見た。勿論今でも見ている。
イヨとの2人暮らしの期間は1日に50回くらいは名前を呼んでたので、私の人生で一番多く発してる言葉は「い〜よ〜ちゃん」に違いない。
![](/img/diary_image/user_135299/detail/diary_142614_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
長くなったのでここまで。
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