
メロ「いないわYO!!」
うふふ、かくれんぼが好きなメロちゃん発見♪

メロ「見つかっちゃったわYO!!」
そこは、お日様がポカポカあたる特等席。君はよく知ってるね。
流石はこの家で生まれた子だよ、毛並のオコゲもお日様の匂い。
メロ「曇りYO…」
言うなや…(涙
そう、昨日気づいたのです!!君の誕生日過ぎてたねって(´;ω;`)ゴメーンw
もう君が生まれて三年なのか、そうそう昼寝してたら突然の出産でね
君より先に生まれた一匹は死産で、頑張って温めたり息吹きかけたけどダメだった。
その後に生まれた一番がメロだったね。ミーミー生まれてすぐから動くから
まだ出産中のマロコが必死で咥えて、かかさんは食い殺さないか不安でハラハラ見守ってた。
何時間もかけて必死で出産が終わった時には夜になっていて
君たちの体が冷たいの心配で、でも触ると危険かもとマロコの体にすりつけた
とりあえず手持ちのハンドタオルを敷いて、必死で子猫の情報調べて
夜のホムセンに貯金箱開けて小銭抱えて走ったんだよ。
毎日が心配で携帯カメラで写真とって、夜中にミーミー鳴くたびに一緒に起きて
ソッと覗くから、かかさん寝不足になってねw

マロコが体力ダウンで、子猫達から離れるようになったら、育児放棄かと
動物病院に電話したり、緊急用にミルク用意したりしてたら
スッと当たり前に、危険だからと隔離していたグルが子猫達の所に走って行って
ああ、噛むかも!!と警戒したら、ドシッと座って君たちを保温始めて
お尻の掃除とかもして、君たち間違えて、父の乳を吸いに行ったりしてね。
生まれて初めて見たんだよ、育児するオス猫、本当に毎日ずっと付き添ってた。
子猫達がヨチヨチ始めたら、咥えて元の場所に戻してたのもグル。
弱ったマロコを気遣って、寝床近くに置いた専用の水もグルは飲まずに
ちゃんと離れた一階玄関まで行って、トイレと飯済ませたら戻ってきて
マロコの体舐めて子猫にミルクあげるの促してから、ちゃんと交代してた。
だから、おとーちゃんを「てぃ!!」したらダメだよメロ。
無事にこの家で三歳になれたんだなと、もう一匹いたばすなのにね。

かかさん、あの子も当たり前に三歳になると思ってたんだよ。
だから嬉しいのに少し寂しいんだよ。
当たり前に、一緒にみんなと歳を重ねて、娘が巣立って、4匹かかさん一人で面倒みて
順番にダッコして膝にのせて甘えさせて、トトは餌に弱いから
おやつあげすぎるのも心配だな…とか、幸せな心配しかしてなかったんだよ。
トトが亡くなって、グルが隔離になってストレスが凄くって
メロは自分の尻尾を噛むようになってしまって、それまで寝室と猫部屋を分けてたのに
寝室との隔離フェンスの隙間から、寝る私に必死で手を伸ばして
私に触って、やっと安心する姿みて、かかさんも猫部屋で寝る事を決意したんだよ。
かかさんは喘息持ちだけど、頑張って空気清浄機買って、加湿もタオルで心がけて
その日から、かかさんの布団の枕元に絶対に添い寝するようになったメロ。
メロを寝かしつけているではなく、逆に私を寝かせ付けにきているメロ。
空気も読まず、自分勝手で怖い者知らずで、ともかくストレートに行動するメロ。
寝る時は常に私の手をペロペロしてからネンネのメロ。
手は同じ所を舐められすぎてアザになってるけど、愛の証。
自由に真っ直ぐに人の愛を信じられる幸せな子。

一番メロらしい一番好きな写真。
君は本当に幸せな子だね~と、よく言いながらメロを甘やかしています。
そして、誕生日プレゼント!!
食べ物に興味なし!!オモチャ興味なしの彼女に、ちゃんと用意はしてました!!
ダイソーの髪ゴムセット!!ヘアゴムハンターとして遊びなさい♪
飲みこまないように、長めに結んでから与えると…
メロ「これじゃないわYO…」
髪の匂いついてないから?と、一度髪の毛を結んでから与えると
メロ「これYO!!!…でも違うのYO…」
どうもテンションが違う(´・д・`)なぜ?
娘「あれだよ?盗むのが好きなんだよ?スリル?」
そっちかー!!!キャッツ・アイ!!!
ともかく元気で長生きして、これからもモフモフさせて下さいな♥
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