
今朝5時45分に 漏斗胸の障害を持つた 最愛の元気ちゃんが 虹の橋を渡ってしまいました
僅か3か月と少しの短い生涯を閉じました
個人で出来る範囲でにゃんの保護活動をして来ましたが
まだまだ勉強の日々で知らない事が沢山有ります
そして いつもの事ながら 別れは悲しいですね

元気ちゃんとの出逢いは 今年の4月に我が家の物置きで 外猫のお母さんが出産しました
♂1 ♀3のちびにゃん達 実は早々に皆 里親様が決まっていましたが
残念ながら末娘の苺ちゃんは原因不明ですが病院で亡くなってしまい
里親希望者様へ 状況説明と亡くなってしまった お詫びを

早い段階で 離れの猫部屋にお引越しをさせて健康管理に気を使っていたのですが
残念な事に
その後、離乳まで安全な環境で育てさせて
離乳時期を待って お母さんは避妊手術後リリースして
おチビちゃん達は家猫修行&初回健診
検診にて元気ちゃんが 漏斗胸と診断されて 安楽死のお話も出ましたが 我が家の子として
迎え入れる事にして 今まで成長が遅い 以外 障害を忘れさせるぐらい の元気な子でした
しかし 今朝 突然の発作状態になり 僅かな時間で息を引き取ってしまいました
やはり 変形した肋骨の影響で心臓、肺に負担が掛かっていたのでしょうか
前回の梅ちゃんもそうでしたが 保護活動をしていると 障害の有る子は見捨てる事出来ませんから
今後も悲しい出来事に出会ってしまうでしょうが 今更 後戻りは出来ないと 考えています
ネコジのサイトで皆さんと情報の共有して勉強して行きたいと思います

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