新事業の...
とあるお宅の問題の処理に
追われていた...
まぁ...私は事務的サポートなので
お客様との交渉ごとには
直接参加はしていないが...
以前に何度も言ってきているが
「不動産屋」という言葉は
いまだに良いイメージがない...
その中でどう誠実に
1人1人と対面し
向き合って話していくかが
ポイントとなってくる...
特に仲介業は
いつも法律と隣り合わせにいる...
家族内の問題であったり
近隣の境界やごみ置場など...
近隣の住民との問題であったりが
とにかく多い...
まずはその...
当事者である...とあるお宅のご主人...
そしてその家族...
左右の近隣、周辺の近隣...
自治会...
役所...
それぞれの言いぶんや
それぞれの気持ち...
「言った言わない」の問題...
以前の取引きが
きちんと書面化されているかいないか...
当事者以外の又聞きやウワサで
事実がねじ曲げられているかいないか...
ねじ曲げられた事実に惑わされ
変に翻弄されているかいないか...
何を目にし、どこから聞くかによって
全く違ったものになるだろう...
「木」を見...
「林」を見...
「森」を見る....
時にはその周りに広がる
村や山や海なども
見なければならなくだろう...
それをどう法律を交えながら
誰も嫌な思いをしないよう
誰も過剰な得も損もしないよう
平和に解決していくことが問われる...
不動産屋など...
永遠に良いイメージなど持たれることは
ないかもしれないし...
人の腹の底まで垣間見え
病んでしまうこともあるが...
この業種で学ぶことは
非常に多い...
ちょっと残業モードかな...
すやすや眠る坊っちゃま...の図
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閲覧禁止レベルのズームボンボリン...
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