子育て頑張るマザー

2017年7月30日(日)

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親子で保護した野良猫マザー。
産んだのは、３びき。そのうち一匹は保護前に亡くなっていました。

ほぼ同時期に、これも気にしていたサビの猫が、同じような場所で出産していました。家ノ前の廊下でばったりあった二人。仲良くするのかと思えばそうでなくマザーが、サビを追い出していたようです。
で、サビの産んだ子は、どうなったか、
マザーが、一時的に、育てていたようです。その時に兄弟の一匹が、無くなったようです。
マザーを保護したのが三度目の引っ越しの時、その時は、サビの子は、居ませんでした。
先週の出勤の前、子猫の鳴き声がすると思い見てみたら、
サビの子が、段ボールに入れられて、駐輪場に置かれていました。
一旦、メーターボックスで、一時保護してやりました。

鳴き声にマザーが、ソワソワ。
翌日、家に入れてやると、自分の子供を掘っといて舐めまくること甚だしい状態でした。
マザーにしたら失った子を世話する思いか。
追い出したサビの子を世話する思いなのか、判りませんが、自分の子供と同じ様に受け入れて育てています。

保護した時、サビの子は、産まれて約２週間強位。
だいぶ助かります。
マザーの母性愛。素晴らしいと思います。

左と真ん中がマザーの子。右端がサビの子
３匹の子猫は、勿論の事、マザーにも里親が見つかったら良いと思う毎日です。

追伸
日記は、１週間前後の過去の出来事から掘り返して書いているのでタイムパターンは、少しずれていると思います。

13 ぺったん