
ブレててすんません。
長男が抱っこするとそうでもないが、しつこい次男が死ぬほど嫌いな姐さんは、彼が近寄るだけでも目がギラツク。
またそれを知ってて、私が姐さん撮ってたら、しつこい次男があかんと言うてるのに「ぼくと撮って!」と無理やり姐さん抱っこして。
この後次男に襲いかかろうとした姐さん。あわてて止めに入り。
スマホも落とすわ、姐さんの一撃食らうわで
猫に無理強いして喜ぶ類の人間がクッソ大嫌いなBBAは、一撃食らった腹立たしさもあり(笑)
自分の感情5割増しほど上乗せして、次男に雷ゴチーンと落とした。
そんな姐さん、我が家にやって来た時はほんと儚げで可憐な子猫だった。

まあ、体つきが細くて手足が長め、黒の部分も真っ黒ではなく少し灰色がかった黒だから、という華奢なイメージもあったのかもしれない。

こんなに怯えていたのに
数日で本性発揮。
部屋のボスは自分。ゆったりとベッドに寝そべって、私が寝ようとしたら怒る(笑)
「アホかっ(笑)、ここは私のベッドや。一緒に寝るん嫌やったらソファ行きぃや」
と言ってもケンカになるだけなので(笑)
「姐さ~ん、うう~んきゃわゆううん!一緒にねんねんしましょぉおお♥」
とにじり寄ると姐さんがすごい嫌そうに飛んで逃げるので、この隙にベッドに入って寝ていた(笑)
しかししばらくすると反撃しに登ってくるので、夜寝る時は、顔、首、腕や手足、噛まれないように布団かぶって汗ダラダラかきながら寝ていた。
寝てしまって暑くて布団蹴っ飛ばしたら、ソッコー脚に食らいつかれて。
「痛って!!!」
と反射的に寝ぼけてブンっと姐さんごと足振って。すぐにしまった!と思うんだけど、
姐さん空中で一回転して、着地して、尻尾振りながらこっち睨み上げてまたにじり寄ってくる。
んもう、お転婆さん♥
・・・・・
いやほんま、これが夜通し続くから
くそムカついてコイツほんま野に放ったろか・・・と何度思った事か(笑)
でもなんやろ、慣れてきたのもあるのかもしれんけども
秋とか冬、肌寒くなってきて、人恋しくなってきたのか
姐さんが同じベッドに寝るようになった。
と言っても、ベッドの端だし、良くて香箱座り。
しかも私がちょっとでも動けばさっと顔を上げてにらむ。眠ってるという印象はなくて、気配伺いながら半分起きてる感じ。
それがちょっとずつ距離が縮まって、すぐ横で寝るようになり、冬の寒い夜は布団に入ってくるようになって。
彼女がはじめてお腹を見せてひっくり返って寝ている姿を見た時、BBAちょっと嬉しくて顔ほころびながら泣きそうになっちゃったわよ。うちに来て一年くらいかかったのかな。
(そんな経験があるから、おにぎりが即日へそ天した時はすごいヤツ来たと思ったわ(笑))
姐さんのお気に入り

いろいろじゃらしやぬいぐるみ破壊していたけど、何故かこのラ〇カル様が一番のお気に入りだった。
これ最後首が取れてしまい・・・捨ててしまったんだけど。
普段ツンツンギラついた姐さんが「あれっ?」って感じでちょっとラス〇ル探してて・・・
その姿に悶絶してしまったBBAだった。
じゃらしやオモチャで遊んであげるの、ほんとおすすめ☆
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