今でこそ、ちょっぴり余裕が出てきたママは
初めて猫を迎える友人の新米猫ママに偉そうにアドバイスなんかしちゃってますが、私が新米の時は…
こっぱづかしいエピソードの数々。
400gの小さい子猫
初めてばかりで、猫育児書が頼りの毎日
でも嘔吐の場面を初めて見たとき( ; ゜Д゜)
体は波打ち、苦しそうな走太を見て
┌死んじゃう~~(ToT)」
慌てて病院へ
泣きながら説明する私に┌大丈夫ですよ~~」
と先生に説明を受けて、ホッとしながら帰宅。
嘔吐のことは本には書いてあったけど、あんなに凄まじいものとは。
今では、吐きそうになるとササッと新聞広げて┌はい どうぞ~~」と
たまに、新聞に背を向けて( ; ゜Д゜)
そっちかよ
スッキリ顔の走太を横目にぶつぶつ言いながら拭いてるママです
ある日
お腹をナデナデしていると
なにやらぶつぶつが。発疹?
発疹→悪いもの→ガン→死んじゃう( ; ゜Д゜)
病院へ駆け込み 泣きながら説明
┌どれですか?」
┌お腹にポツポツと…」
┌おっぱいですね」
┌…でもこの子 男の子ですよ」
┌雄にもありますよ 人間にもあるでしょ」
納得(*_*)
┌診察代はけっこうですよ(^-^)」
走太と一緒に段ボールに潜りたいママでした。
行く前に、猫友みんなにメールをしまくり、みんなに心配してもらいながら病院に行ったので恥ずかしくてメールできず
┌大丈夫だった?どうだった?」の心配メールに結果報告すると
LINEには呆れ顔スタンプのオンパレードでした
次男 駈(カケル)の時は、初めての猫風邪で動画を撮って病院駆け込み。
いろいろありましたが今ではベテランママに
┌ニャオー」まだまだと言われました( ´△`)
目の前で旦那に┌お茶」と言われても聞こえないママは
二階で微かな┌ニャオー」にも飛んでいく毎日ですが、ベテランママ目指して精進します
先日先生に┌女の子を新しい家族に迎えたいと思っているのですが」
と言ったら
┌走太くんママなら大丈夫でしょう」と笑いながら言われ、ちょっぴり自信のついたママでした
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孤高の帝王?
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