そのうち耳が痒い〜ぐずぐず〜( `;☁︎;´)
と言い出し、見るとボコボコしてて
ほんとに痒そぅな感じ。
思い当たる事と言えば…このコ

ん?
ヤバいと思い病院を探しました。
近くの皮膚科はあてにならない。
微妙に遠いけどN皮膚科へ。(←車乗れない為
チャリなのです)
娘と一緒に診察室へ入り、猫カビ持ちの猫飼ってますと伝えると「あぁ猫カビ。あれはね〜。」と言いながらファイル?をめくり
「こんな風にね丸くなるんです。」と。
知ってる、そんなのネットで見たもの。
リングワームって言うんでしょ。
形は違うけど怪しいんだもの。
そこ知りたいから来たんだよ。
と、言いたい所を我慢して
「そうですか。」と返事。
ピンセットで患部の皮?だかを、ちょびっとむしり顕微鏡で見ました。一瞬だけ。チラッて感じ。そして「ん〜とびひみたいな感じかなぁ?お薬出すので塗ってくださいね。」と。
ちょっと待って。
はっきりわからないのに薬出すの?
耳とほっぺだよ?
私ならともかくお年頃の娘さんだよ?
耳広げて診てよ、ぐずぐずしてるのよ?
もしかして触るのも嫌なの?
とモヤモヤしながら支払いしました。
そして何の薬出す気よ?と処方箋を見ると
リンデロン-VG軟膏
薬局へ行く前にスマホで検索しました。
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による皮膚の痒み、赤み、腫れなどの症状を改善します。
通常、湿疹、皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。細菌、真菌などの感染による炎症には原則用いられません。
との事。
その診察では信用出来なくて、そこから1.5キロほど離れている混雑するのが難点だけど昔息子がお世話になったI皮膚科へ行く事にしました。薬貰うのはそれからでもいいしなって思って。
ネットで、真菌に気がつかない先生もいるので、猫カビの事を伝えるようにと書いてあった為、N皮膚科でソレを伝えたのですが
あの対応でしたので、よし次は黙っててやろうと思いました。意地悪ですね(⌒-⌒; )
I皮膚科へ行くと思いの外空いてたので、
ラッキー♪と思いながらまたまた娘について診察室へ。症状だけ伝えました。
すると患部を見た途端「何かペット飼ってる?」と。
そこで初めて猫カビ治療中の猫を飼ってる事を伝えました。
するとかなりじっくり顕微鏡で観察。
「真菌と湿疹じゃ、薬が全然違うからね〜」と慎重な先生。
別の病院行った事は伝えてません、もちろん。
そして「よしおった。カビやね。薬出すから大きめに塗って。酷くなる様なら内服薬出すから。」と。
もーね、すっごいスッキリしたのですよ。
医者たるものこうでないと‼︎
リンデロン塗らなくて良かった♪
アトラントクリームを貰いご機嫌で帰りました。
長々とすいません。
猫カビね、まぁるくならない場合もありますよ。
との報告でした(●︎´艸`)
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