関東では、今日は久しぶりに太陽の光を浴びる事ができましたね。
さて、猫と暮らし始めて何年にもなる方には、
何を当たり前の事をと思われてしまうでしょうが、
猫のしっぽって、面白いですよね。
うちのふたりの場合、子猫時代は同じようなしっぽに見えたのに、
今では全然違うしっぽになりました。
麦のしっぽは、まさに「絵に描いたような猫のしっぽ」です。
身体の他の部分は茶色に黒の縞模様なのに、
しっぽだけは、白っぽい灰色に黒の縞模様なのが、
変わっている所といえば変わっている所でしょうか。
対する花のしっぽは、縞模様なのは麦と同じですが、
先が細くならずに、ずっと同じ太さのままです。
そして、花のしっぽは、いつもピンと上がっています。
猫のしっぽは、子猫の時は上がっていて、
大人になったら下がると聞いたのですが、
花はいつになったら大人になるのでしょう(笑)
花のしっぽが下がっているところを見たのは数えるほどです。
外で、おそらく雄猫同士の喧嘩の声がした時に、
あらいぐまのしっぽのように太くなって、下がっていました。
それ以外の場面では、思い浮かびません。
反対に、麦のしっぽはいつも下がっています。
こちらを見上げてきて、「ひま～、遊んで～」と言ってるんだろうな、と
思われる時だけは、ピンと上がっています。
大人と子供を上手く使い分ける子です(^^;)
ちなみに、母猫のブチコさんのしっぽは、短いです。
子供たちと違って、しましまでもありません。
まさに三者三様。
しっぽって、本当に面白いです。
では、今日はこのへんで。
読んでくださって、ありがとうございました。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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