それは動物であろうが虫であろうが、植物であろうが同じ扱いです。
なので道端を歩いていた亀🐢も保護しました。
山あいの道路を走らせているとノロノロ動く物体が…
近ずいてみると大きな亀🐢でした。
近所の集落、1軒1軒訪ねてみても飼い主は見つからず保護しました。
今も元気に実家で暮らしています。
ちなみに名前は亀吉(笑)
ちゃんと箸からご飯を食べて、冬眠前になるとあまり食べなくなります。
昔は祭りの出店でヒヨコ🐤が売られていました。
メスだよ~と言われてますが、ほとんどが卵を産まないオスなんです。
どうしても欲しくて買って貰いましたが、当時は大きくなる前に死んでしまうのが大半でした。
ですが、我が家のヒヨコ🐤は成鳥になり、立派なトサカ付きのオスでした。
名前は『ピコ』
この方、相当強く、猫も逃げる始末。
追いかけられるともう怖くて怖くて、家に入れない事もしばしば。
夜でも、車庫の電気をつければ朝と勘違いし
『コケコッコー』
と鳴いていました。
最期は止まり木にもつかまれなくなりました。
大好きな父の腕の中で息を引き取りました。
両親も高齢の為、もう生き物は飼わないと決めたようです。
最後の猫チャッピーが旅立って10年近くなりやっと悲しみから立ち直りつつあります。
こんな両親に育てられた私も、人間には毒舌?ですが生き物には優しくしています。

それは子供達にも引き継がれている模様です。
只今反抗期真っ最中ですが、ムックにだけは聞いたことないような声で話しかけています。
同一人物なのだろうかと疑う程です(笑)

最近のコメント