みーちゃん初めて粗相をする！

2017年8月28日(月)

みーちゃん

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ご無沙汰しております。

脱水症状のため皮下点滴、1泊2日の入退院から1週間が経過しました。

同じ猫とは思えないほど、現在は食欲旺盛で、ご飯をガツガツ凄い早さでたいらげます。

現在1.75kgです、1日に150gほど食べています。

これまでご心配して頂いた皆様に、食事の問題は無事に解決したことをご報告いたします。

私や母を驚かせるほどの食欲で、裏口を出入りするたびに鼻をクンクン鳴らしてミャー！と催促する今日この頃。

さて、今日の本題は「みーちゃんの初めての粗相」について。

私は毎晩、裏口ドアの階段でみーちゃんと2人きりの濃密な時間を過ごしています。

日中は「強気で、私にあんまり構わないで！」といった性格なのに、

夜食の後は必ず私の膝の上で寛ぐのが日課で、ほぼ確実にみーちゃんが自主的にのってきます。

撫でたり、手の平で包んでみたり、寝かせつけるようにポンポンしたり、母のつもりであやります。

家に入れてあげれていない分、出来るだけ幸せな時間を作ってあげたくて「私が環境」に徹しています。

みーちゃんの柔らかい体を両手で包み込んでいると、私も癒されるので楽しんで過ごしています。

今夜はちょっとしたハプニングが発生しました。

「しっぽに水がついてるなぁ～なんだろう？なんで濡れてるの？」と思う瞬間がありました。

あまり気にせずに普段どおり、みーちゃんに触れながら私もウトウトしていました。

そろそろ家に戻ろうと、「ケージに入ろうね」とみーちゃんを持ち上げました。

この時に、私も3、40分ぶりに立ち上がったのです。

そしたら・・・・・

左足、太ももの内側あたりが濡れている！！

直径10cmくらいはある面積がじとーっと濡れていたんです。

触ると間違いなく「おしっこ」でした。

アンモニアの臭いがなく、あんまり臭くなかったです。

みーちゃんが初めて粗相しました。

冷静に「お漏らしされたんだ」と認識しました。

猫新参者なので、みーちゃんが何故、私の膝の上でおしっこをしてしまったのか解りません。

日中は必ず庭のじゃりの上でします。

ケージの中も汚したことは一度もなく、教えなくても「トイレの場所」を自分で見つけ、決めて使っています。

いったい全体どうして、こんなことになったのでしょうか。

「おしっこをうっかりしてしまうなんて、なんか可愛いな」と思えました。

愛猫ちゃんが同じようなことをした経験のある方、いるのでしょうか？？？

昨夜は「肩乗り」も披露しました（笑）

膝の上から降りてもらえる様に、私が体を斜めに傾けると、自然にみーちゃんが地面に降りるような体制になります。

通常はこの動作をすると、無理やりではなく自然にみーちゃんが自発的に降りてくれます。

ところが昨夜は違ったんです！！

膝の上で不動明王ばりに「動かない！」と耐えています。踏ん張っている姿は相当な可愛さでした。

何度ケージの前に降ろしても、私の膝に上ってしがみついてくるのです。

何度も何度も私の懐に戻ってこようとするので、キュンキュンしました。寝室で一緒に寝たい！

出来れば寝室に入れてあげて、みーちゃんと一緒に寝たいです。でも、変人の父が許しません。

昨夜は「お家に入ろうね？・・・・・嫌だ！」の押し問答を7回ほど繰り返しました。

挙句の果てに私の肩に乗り、そのまま首、頚椎の所に座り込んだのです。

猫初めて経験だったのであまりに面白くて、おかしくて、暫く笑っていました。

ゆっくりゆっくりと立ち上がったら、みーちゃんそのまま乗ってました。

ロシアの猫サーカスばりの、みーちゃん

今夜は粗相しでかす、みーちゃん

毎日、色々なことを体験しております。

猫が大好きな爆笑問題の田中の気持ち、今ならわかる気がします。

猫・・・・・・・可愛いなぁ♪

30 ぺったん