私にとって心労重なる8月でもありました。
前半はお盆進行の尋常ではない仕事量と、父の一周忌が重なり
それはもう何が何やらわからない状態。
後半はカミさんが体調を崩し動けなくなり、今も休職中。
その大変な日々に拍車をかけたのがコサビの通院。
前回の日記から間が開いてしまいましたが、
再々度のエコー検査の結果、やはりまだ影が消えていないという事で、
そのまま内視鏡検査となりました。
見つかったのはポリープとその周りの炎症。
その場でポリープ切除を選択。
今の内視鏡って切除と止血を同時にできるんですね。
『ポリペクトミー術』って言うんですと。
二度目のエコー検査で影が小さくなっていたのは
抗生剤が効いたのか炎症箇所の腫れが小さくなっていたかららしい。
その後の病理検査でポリープは良性という事でした。
コサビ、小さな身体で生涯二度目の全身麻酔に耐えてくれました。
炎症も腫れも治まりつつあり、今は普通に元気に走り回っております。
コサビの長い闘いも終わりが近づいてきて一安心。

何故かケージの中がお気に入りになってしまったコサビ。
病院に行く度に捕獲の場となった寝室には近寄らなくなってしまいました…。
ちょっと悲しい…。
それと8月15日はコサビが家族になった日…なのですが、すっかり忘却の彼方でしたとさ。
お話変わって、父の一周忌に里帰りした際の事。
以前の日記にも書いた熊本からやってきた被災猫・だいず君に会ってきました。
長い空輸に耐え、北海道で新たな猫生を歩み始めて早1年。
だいず君、すっかりでぶちん猫となってしまっておりました(^_^;
可愛いのはわかるけど毎日ちゅ~る一本+好きなだけご飯はダメだって。
多くの人達にダメ出しをされたようで、飼い主の知人、だいず君の食生活を改めるそうです。

でも幸せそうなお顔だねぇ。
この位の肥満ならまだ大丈夫、取り戻せるはず……と思いたい。
久々の日記なので我が家のニャンズの写真も。
ちーすけ。

流石に老いを感じさせる毛並みです。
すっかり痩せてしまいましたが、食欲はまだまだ旺盛。
少し肉が付いたように見える時もありますが、時折襲う大きな下痢で
また体重が減少してしまいます。
硬い便も出るようになったのは良いのですが、排便の際、息んで嘔吐する事も多くなってしまいました。
なかなか上手くいかないなぁ…。
ぴりか。

相変わらずのマイペース。
この歳まで大きな病気もほとんどなく、普通に健康でいる事って幸せな事なんだとしみじみ思ってしまいます。
ピヌ。

いつでもどこでも元気いっぱい。
〝破壊神〟は健在です。
先日もザネリにお供えしてある花瓶を落として割ってしまいました…。
仕事中に私の膝に乗ってくれるのはいいけど爪は立てないでおくれ。
ホントに痛いんだって(-。-;)
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