ＦｅＬＶ - とむさんの猫日記

ＦｅＬＶ

2007年11月28日(水) 534 / 3

くららを病院へ連れて行く。

今日は予防接種をしようということで、3種混合でいいのかどうか、というお話を先生としていた。で、くぅも大部大きくなったし血液検査をしてもらった。

ＦＩＶは陰性だったけど、FeLVが陽性だった。
先生のお話ではおそらく母子感染。くぅのパターンからすると、これが陰性に転ずることは多分ほとんどないだろう、と。

FeLVのことは知ってたし、ゴロ太もすーも検査して陰性だったし。なんとなく他所の話みたいに思っていたけれども、まさかくららが、とは。

先生から色々お話は聞いたけど、私の中ではうまく処理できず、とりあえず３種混合を打ってもらい、そのまま帰宅。
落ち着いてからWEBで色々調べる。

くぅの場合は母子感染でもおそらく生後、母親から感染したと思う（胎内にいたときに感染すると死産や子猫衰弱症候群が多いらしいので）
その場合はほぼ100%持続感染になるらしい。つまり免疫がウィルスを一生排除できない、時限爆弾もちの体というわけだ。
一説によると３年でかなりの数が死亡するらしい（もちろん一生発症せずに、天寿をまっとうする子もいるらしいけど）

FeLVの感染率はかなり高いらしいけど、でもまさか……というのが正直今の感想。

あと、ゴロ太は大丈夫だろうけど、すーはかなりくららと遊んでいたし……もう一度血液検査をしなくちゃいけないかも。

くららはそんなことも知らず、ひざの上で眠っています。気持ちよさそうに。

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