花屋でバイトしている時、店長に表のディスプレイを任され、鉢植えや手作りトピアリー雑貨など
いろいろ考え、思うように飾り付けていた。
任されたことも嬉しかったが、自分のディスプレイを、通りがかった人が、素敵ねー、可愛いねーと
言ってくださって、照れくさいけどとてもうれしかった。
すると1人のおじいちゃんが立ち止まり、ディスプレイを眺めてニコニコしながら声をかけてくれた。
「綺麗やなあ」
小娘のBBAもニコニコ笑顔になって、嬉しくてお礼を言う。
「ありがとうございます!」
するとおじいちゃんの笑顔がみるみる消滅。
「なんやぁ、あんた・・・?わし店の飾りつけ褒めただけやで・・・あんたの事とちゃうわ」

・・・(笑)
気分よく作業していて、突如奈落に叩き落されることってよくあるよね(え、私だけ?(笑))
こんばんはBBAです
この後、すぐさまこの話を報告、腹を抱えて店長爆笑。
BBAもウケて気分爽快。
笑いって大切(笑)。
今日の仮眠中、猛烈に引っ張られる感覚に目が覚めると

BBAのリラコの紐を引っ張って噛み倒して遊ぶおにぎりが。
「あの・・・かか眠たいからやめてくれませんかね」

お腹ワシャワシャくすぐると、この後高速キックで指を噛んでくるおにぎりさん。
地味に痛い・・・だけども彼は茶トラ姉妹とマッマと過ごしていたからだろうか。
加減というものを知っている。
これが姐さんの子猫時代だったらどうだろう…、たぶん無理、BBA今頃血まみれ(笑)。
遊んであげたいが、BBA猛烈に眠く、
再度仮眠とろうと向きを変え、ちょっと離れて横になる。
寝てたら、地響きのようなゴロゴロ音がして
すぐそばでおにぎりがドスンと横たわる音が。
彼は私の頭のそばに寝る癖があるので、いつもの事なんだが
何気なくチラッと目を開けると

目の前にボンボリンとケツホール
ちょっとまってBBA全く心の準備できてない
半分寝ぼけてるも同然の状態で、度肝抜かれつつ
そのまま押しのける感じでググーっとおにぎりを向こうに押しやる。
するとすぐさまおにぎりさん、
「ぴっ、ぴやーん!!」
と泣きながらBBAのそばに走って来て

BBAの腕に前脚とあごを乗せ、じっとこちらを見つめてくる。
ナニソレあなた何処でそんな技覚えて来るの(笑)
ほんと仕事で疲れていたんだが、笑ったら何かもう吹っ飛んでったわ。
笑いってほんと大事(2回目(笑))
おにちゃんありがとね。
最近のコメント