でも先に我が家の黒猫ポンちゃんの写真を見て、気分を落ち着かせよう💨
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カリタが一番好きなポンちゃんワンショット❤
チャームポイントはもちろん大きな目です❤
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ポンちゃんは我が家の『被り物クイーン』でもあります✨
勝ち気なポン、暴れん坊のポン、これからもどうぞよろしくお願いします。
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さて、最近カリタのお怒りが爆発してます。
我が職場の新人さん、当年とって55歳(新人とは、カリタと同じ専門職としては未経験者という意味です、6月から入職)。
同職種はカリタしかいないけど受け持ちが全然違うし、特に質問もされないから、何か絡みがある時以外はカリタは静観してました(2~3回アドバイスしたくらい)。
先日仕事上直接絡むことがありちょっとバタバタしたのですが、その際これはマズイと思うことがあり、仕事終わりにたまたま姿をみかけたので、声をかけて「あれはマズイよ」と伝えました。
その途端、彼女の目からは涙が・・・💧
以下、カリタと彼女の会話。
カリタ:(びっくりして)「え?何なんですか?」
彼女:「いえ、何でもないです(涙)」
カリタ:「何でもないって・・・これじゃワタシがいじめてるみたいでちょっと・・・」
彼女:「いえ、そうじゃないんで・・・」
カリタ:「言わなきゃわからないですよ」
彼女:(少し溜めがあって)「・・・私、仕事が回らなくて・・・もういっぱいいっぱいで・・・」
カリタ:「いっぱいいっぱいって・・・何がわからないんですか?」
彼女:「いろいろわからないことばっかりで・・・」
カリタ:「わからないことは聞けばいいじゃん、今聞かなきゃ、今後もっと聞きにくくなりますよ」
彼女:(ちょっと声が強くなって)「わからないことがわからないんです!カリタさんにはわからないかもしれないけど!」
この時点でカリタ「ピキッ💢」ですよ。
一応「いや~、少しはわかりますよ、カリタもその道を通ってきましたから」とは言いましたが❕
カリタの本音は違います❕
「こっちは今のアンタ何倍も苦労して今があるんじゃ❕」
「アンタはまだ3ヶ月でしょ❕こっちは10数年の間にもっと嫌なことも困ることもあったわ❕」
「少なくとも新人時代なんて緊張ばっかりで、アンタみたいに仕事中居眠りしてる余裕なんかなかったわ❕」
と、心の中で叫んだんです😱
経験年数が違うんです、カリタと比べてもどうしようもないこと。
それをいかにも「私は大変、カリタさんにはこの気持ちわからないでしょ」って感じが嫌。
新人だからコツが掴めなくて要領が悪いのは仕方ないけど、だからといっていつまでも大変大変て言ってても始まらない、自分の何が悪いのか、どうすれば頭使って考えなきゃ。
人からのアドバイスを無下にしてるようじゃ、カリタに「大変なんです」って言葉は響きません。
何が嫌って19、20のコムスメじゃあるまいし、泣きゃぁいいってもんじゃない。
カリタたちの職種って周りと協働はするけど、所詮自分一人で回してかなきゃいけない、ある意味孤独な仕事。
それを選んだのは自分でしょうに。
あぁ、自分でもダメなのはわかってるんです。
自分と同じようにできる人ばかりじゃないことも、こんなふうに言うと「キツい人」って言われることも(だから今回は本音は封印)。
でも賃金が発生しているんだよ!
わからないことがわからない新人に対しても、入院患者さんが支払う利用料や税金から『お給料』が出るんです、アンタに!
患者さんや家族からすれば、新人なんて関係ない、れっきとして専門職なんだよ!
お金もらってる以上は当然のことだよ!
カリタ、怒りすぎ?
天気が崩れて雨が降るから、少しは頭冷えるかな?😢
最後くらいは明るく終わろう。
ニコちゃん、上達してます↓↓↓
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