はぁ...
昼...満月を喰らってしまった...
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コイン坊っちゃまの
召使いでございます
明日、明後日は
現場につきっきりなので
今日のうちに事務作業を処理...
徒歩で銀行に向かう途中...
どこぞの国だかわからないが外国人が
飲食店のビラ配りをしていた...
慣れてないせいか
なかなかビラを渡すことができないでいた...
黙々と下を向いて歩く日本人が相手では
フレンドリーに愛想を振りまいて配る
というのも
慣れてなければ難しいだろう...
そんな風景を見ていたら
学生バイトの頃を思い出した...
とある英会話教室の
ビラ配りをわりと長い期間やった...
飲食店のビラだったり
ポケットティッシュの1つでも
ついていれば
貰ってくれやすいのだが...
英会話教室で、おまけもなし
という限られた内容であったため
バイトは皆、苦戦していた...
その中でも私はわりと
かなりのスピードでさばいていたため
バイトの分際にも関わらず
勝手に「主任」を命じられた覚えがある...
特別なことをしたわけでもないが
私がもし
仕方なくビラを受け取る立場であるなら
やる気のなさそうな人間から
受け取りたくはない...
「お願いしまーす」という
適当な発声も
一体なにをお願いしたいのだ?と
ツッコミたくなる...
受け取ってもらうためには
作り笑いでも笑顔は必須...
駅前で配布する際は
時間帯により
「行ってらっしゃいませ」や
「お疲れ様です」など
言葉を工夫していた...
ビラなどどうせ
捨てられて終わるのだ...
配布するその瞬間瞬間に
相手がどんな気持ちになるのか、
のみを考えて配った...
気持ちがよい瞬間であれば
興味のないビラでも
リピートで貰ってくれるものだ...
まぁ、これも
20年以上も前の話なので
今ではこんなこと
通じないかもしれないし
そんな昔のこと聞かされても...と
読み手が困るだけかもしれないけどね...
そもそもビラ配り自体を
あまり見かけなくなったし...
今の過酷なバイトのほうが
よほど大変だろうなと思う...
なんのオチもない内容だ...
やっぱり疲れているのだろう...
ロングじゃらしで
釣りを楽しむ坊っちゃま...の図
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ケージの上に敷いたビニールマットを
下から撮影...
超見づらいミニボンボリン...
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