迷って来た猫に悩む毎日2

2017年9月9日(土) 312 / 2

ネコジルシはどんなサイトでしょうか
ガラケー時代にありましたとある掲示板に大変お世話になっていました。
そこで色々なことを相談していました。
そのときはこんな気持ちは全くありませんでした。
私は猫が飼えない、猫が気持ちの負担になってしまう。
それは2014年にとても可愛がっていた、ちびを猫白血病、felvで亡くしてからかもしれません。
ちびは外出自由猫でしたが、ちびと私の相性やちびに対する愛情で完全室内飼いにできたコです、その一年後に白血病が発症し旅立ちました。
ちびはやはりうちに迷って来ました。その時推定で10か月くらいのやや小さい猫。
庭で世話をして、その時やはり前の年に14才の猫を亡くしていた私はこの子を飼えるか迷っていました。
ある5月とても冷えた日の夜、ちびにご飯をあげてから、よし、と思ってちびを抱き抱えて二階へ上がりました。ちびはニャゴニャゴ…と二回ほど鳴いてすぐにおとなしくコタツへ入り、私はその晩すごく安心して眠れたことを思い出します。それから一ヶ月くらい、ちびは二階で生活していました、慣れがよく全く困ったことはありませんでした。
ただ少し食が細いかなと思い病院へ行くと口内炎があります、と、検査結果は猫白血病キャリアでそのせいでの口内炎だろうと。
それから長い病院通いが始まりましたが、かわいいちびのため、ちびが病院から帰るとゴハンを食べてくれるうれしさには変えられませんでした。

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