新人にゃんこが我が家に来て4ヶ月。
喧嘩をしつつも、寒くなるとさすがに仲が悪いとか言っていられないのか、固まって寝ております。
その後、またまた「新人にゃんこ」が仲間入りしました。
あるお休みの日。
同僚から電話。
同僚S「あんたのとこさ、子猫あずかる余裕ある?」
わたし「余裕?どうして?」
同僚S「クリーニング屋さんに来たらさ~店の外に子猫が居て、私について回ってはなれないのよ。心を鬼にして帰ろうと思ったけど、これから寒くなるし、車の通りが多いとこに置いて行くのができなくてさ~」
そのクリーニング屋さんは、ちょうど交差点にあって、子猫には怖い通りには違いないのです。
同僚S「今から連れていくから、見るだけ見てやってよ~」
見るだけなら・・と同僚を自宅の前で待っていると、ものの10分で到着。
同僚S「ほらっ、この子よ~ハンサムやろ~」
見ると、同僚のお母さんの膝の上にちょこんと座っておりました。

『これ・・・』
昔、我が家に居たアメショーの「むぎ」にそっくり・・・。
『また会おうね』
そう言って天国に送った、大切な子。
これ・・・。
「うちの子にする・・・」
子猫を受け取り、我が家の一員になりました。
あ・・・ここで大切なことは、主人には「事後承諾」だったということ。
仕事を終え帰宅して主人、子猫を見ての第一声「やりおった・・・」
そいいながらも、一生懸命に名前を考えておりました。
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