帰りは
セブンのおでんでも
買っていこうかしら...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
肌寒い1日...
なんなんだ...
この極端な天気...
数ヶ月前に仲介したお客さんから
ずっと相談されていることがある...
差出人不明の嫌がらせのハガキが
定期的に届くという...
内容としては
以前そこに住んでいた売主についての
中傷的な内容だ...
それが今の買主宛に届いている...
ハガキを見せてもらうと
やっとの思いで読める
下手な丸文字...
独特な方言...
時代遅れなビックリマーク...
頭の悪そうな文章...
まるで脅迫ともとれるような挑発...
うちは
警察でも探偵でもないので
どうにもできないが
ひとまずは
そのお客さんには
警察に相談するよう促していた...
お客さんは言う通り
警察に相談し、
パトロールを依頼したり
自宅には防犯カメラを付けるなど
対策を打っている...
嫌がらせのハガキは郵送で
やや遠いエリアでの消印となっているが
近所の人間が
わざわざ遠い場所のポストに
投函しに行っている可能性もある...
遠い所に引っ越した売主にも
「なにか恨まれるようなことをしたような
心当たりがあるか...」と
連絡をとっているところだ...
売主は「全く身に覚えがない」というが
人間、自分がそんなつもりはなくとも
相手が過剰に被害者意識を感じ
恨み続ける...
ということは多々ありうる...
中古住宅を仲介しただけの
うちとしては
そんなことを知る由もなかったし
責任は問われないが
売主、買主のメンタルケアだけは
常日頃からしている...
出来ることといえば
それくらいしかないからだ...
嫌がらせ行為というのも
よほどの事件にでもならないと
警察は動かないし
プロの探偵に依頼するにも
かなりの費用が発生する...
幸いなことに
売主は自分のせいで
買主に迷惑をかけていることを感じ
もし、探偵をつけるなら
売主が「費用を負担する」と
言ってくれている...
嫌がらせのハガキも
2〜3ヶ月に1度くらいの
定期的な割合で
買主のほうも恐怖は感じているものの
不安要素は
「郵便ハガキ」のみなため
なかなか探偵に依頼する
という気持ちにまで
踏ん切りが付かないし
嫌がらせのハガキしか
手がかりがないとなると
どう相談すれば良いのかが
まず難しいだろう...
もしかしたら
売主自身に嫌がらせされるような
心当たりがあっても
どうしても
言いたくないようなことであれば
うちが問いただしても
口を割らないだろうし...
なんとも厄介だ...
嫌がらせをしている者も
本当に売主に対して
許せない何かがあるのなら
堂々と身を明かし
話し合いをすればよい...
嫌がらせで留まるだけなら
その人間は一生
恨みなど晴れないままだろう...
自分で自分の首を絞めていると
気づかない限りは
浮かばれることはない...
人間は大変だにゃあ...の図
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相変わらず
キャッチミーで
ストレス発散する坊っちゃま...の図
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ミニボンボリン撮影が
間に合わなかったため
去勢前のデカボンボリンで
我慢してください...の図
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