その日から戦いは始まったそうな。
ツンデレの三毛ちゃん、この子が凄い凶暴なんですと。
「フー、シャー」は毎日のお約束、その上噛み癖がいまだに続いているそうです。
飼い主さんは生傷が絶えず、お会いする度に自慢されます(^^;)
「ここも、ここもやられたのよ~。」
と、ワザワザ腕まくりして見せてくださいます。
「この傷を見ると大抵の人は、犬じゃ無いの?猫って噛むのって聞かれるんだよね。アハハ。」
・・・それはそうですよ~。
「前に動物病院に行った時に先生に聞いたんだけど、噛み癖って大きくなったらなかなか直らないんだってね。」
困っている様な、いない様な・・・チョイ嬉しそうに話します。
「この前も噛まれたとき、お前なんて大嫌いだよ!!って言ったのさ。」
「そしたら噛んだ傍からペロペロ舐めて来るんだよ~。」
・・・飴と鞭か~、フンフンと聞いてるしかないか(^_^;)
「いい子なんだよ、本当はさ~。でも噛むんだわ~。」
「こんなに噛むなら、おっ放っちまうぞ~と言うんだけど、癖の悪い子を他に貰ってくれなんて言えないから
あんた死ぬまで家に居ろって猫に言ってるの。」
「あたしゃ1人で働いて、おまんま食べさせてるってのにさ。その間家でノウノウとしてる癖に”ありがとう”も言った事ないんだから困った奴だよ。」
あの~、口は悪いけど目は笑ってますよね!?
「もう何年かするとあたしの歳も追い越されちまうから、猫に言ってんのさ。」
「あんた、あたしの目の黒いうちに逝くんだよ~。あたしが先じゃ、あんたみたいな性悪女の葬式なんて誰も上げちゃくれないんだよ。ハハハ。」
・・・ってさ。ムフフフフ・・・( *´艸`)
三毛の彼女、相当愛されてます。
カムカム エブリ ボディー♪ щ(゚Д゚щ)カモーン
腕の傷跡はやっぱり勲章なのかな~(笑)
ーおまけー
うちの猛女ですf^^;)
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噛みませんが、殴られます。
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