今までの年の様に、夜誕生日のお祝いをしました。
今まで通り、お誕生日会の時に必ず食べる特別ご飯を買ってきて、あげました。
仏間に行き、仏壇の前で「ひめ、ひめが生まれて3年だね。おめでとう!」と、写真の ひめ に声をかけましたが、やっぱり生きている ひめ を皆でお祝いしたかった気持ちと、生きたまま3歳の誕生日会を迎えさせてあげられなかった事で、「ひめ、ごめんね。生きたまま3歳の誕生日を迎えてあげられなくて…。本当に、ごめん…。」と泣いていました。
そこへ来た長男。
「何?何泣いてるの?いないんだから、しょうがないでしょ。」と私に声をかけ、「ひめ、3歳の誕生日、おめでとう!」と、線香を着けて、チ~ンとならし、手を合わせました(‐人‐)
次男もきて、「ひめ、おめでとう!母さん、何したの?大丈夫だから。」と言って、ひめ の写真の頭・顎の下を触りながら、なでなでしていました。
そのあとは、子供達もふざけ合ったりしながら、ひめの写真の近くで賑やかに過ごしました。ひめ がいた時と同じく賑やかだったから、ひめ、喜んでくれたかな?
そろそろ、居間に戻るか…と戻る前に、「ひめ、そろそろ戻るけど、ひめも来てもいいよ。」とひめ の写真を撫でながら声をかけて、居間に戻りました。
ただ、居間の戸は、ひめ が居た頃の様に、隙間を空けて…。
Mステを見ていると、私の肘をコツンと何かがぶつかりました。
たまに、ちょっかいを出して足でツンツンするので、旦那だと思い見てみると、旦那の足はない…。違う場所にある…。
私の中で、これは ひめ だと。ひめ に「きてもいいよ。」って声をかけたし…ねっ!( v^-゜)♪
次男には、「母さんは、すぐに ひめ って言うんだから~」と言われましたが、私の中では ひめ だと感じました(*^-^*)
ひめ 来てくれたんだよね!
ありがとうo(*⌒―⌒*)o

日にちがまたがっちゃった(^o^;)
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