
ちなみにタイトルは
彼岸花の花言葉だそうで...
一時期
「彼岸島」という
気味の悪い漫画を読んでいたが
途中でやめてしまったため
その先のストーリーが
わからないままだけど
まぁいいか...といった感じ...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
墓地が自宅から近いので
訪れる頻度は恐らく
普通の人より多いほうだ...
自分が死んだら
海やら山やら宇宙やらに
散骨でもして欲しいところだが
費用やら、手間をかけさせるやら
様々な問題はあるし
そう簡単にはいかないだろう...
この生き方が続く限りは
ここに入るのだろう...と
親父の眠る墓を
申し訳なさそうに見るだけ...
まさか親父も
娘が自分の墓に入ってくるなんて
予想もしていなかったことだろう...
すまないね...
まぁ...先のことはわからないけど
「ひとり」を選んだ私を許してくれと
言えるものなら言いたいが
なんにせよ
ほとんど会話もして来なかった関係だから
心で思ったところで
伝わるようなエネルギーみたいなもんは
足りないだろう...
どこぞの作家が
「家族という病」という本を出している...
読んだことはないが
きっと共感してしまうだろう...
あまり共感し過ぎても
今の自分の現状が変わるわけでもないし
共感はしても
読んだ後にきっとどこかで
むなしさのようなものが
残ってしまうのだろうなと思うから
あえて読まない...
確固たる自分、
自信に満ちた自分として
生きているならば
どんなものを目にしても
「関係ないわ」と気にはとめず
笑っていられるのだろうが...
自分には無理そうだ...
案の定
また猫要素なしの
テンション低い日記となってしまった...
不思議なことに
書くと気分が少しラクになる...
そこのあなたもいかがですか
ローテンション日記...
え...?
「ご冗談を」...?
フハハ...
そんなこんなで
日々激しい坊っちゃまにより
キャッチミーの羽じゃらしはさらに...
羽をもぎ取られた虫のよう...

全部もぎ取られても
そのまま遊ばせる予定です...
羽が減少していく現象に
不思議顔な坊っちゃま...の図
まさかのダジャレに...

なんだか太ってきた
ミニボンボリン...

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