ジャンルは問わない漫画好き...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
今までかなり幅広く
漫画を読んできた...
そのわりには
生活空間が
本だらけになるのを嫌うため
借りたり、売ったり
あまりに古いものは処分したり...
今だに「寄生獣」は
自分にとって教科書みたいなものだから
大切に保管してあったり...
「ドラゴンヘッド」もかな...
そう考えると
コテッコテの少女漫画は
今、手もとには無いな
...という状態だった...
そのような状態の中
最近知り合った友人が
実は漫画家だというので
それはそれは驚いた...
私も幼い頃は
漫画家になりたかった身だった...
絵がちょっと上手ければ
一度は誰でもなりたがる職業だ...
でも現実は
「絵が上手ければ漫画家になれる」
なんて単純なものではないことを
私なりに理解している...
正直、漫画は
絵の技術よりもストーリーや校正...
人間の顔は描けても
全身は描けなかったり
建物や風景が描けなかったりで
大抵、夢は夢で終わってしまうのが
漫画家だ...
絵画の授業では
必ずなにかの賞をとり...
友達には
あれ描いて、これ描いてと要望に応え...
卒業アルバムでも
漫画家になりたいという
文集を綴ったが
今となってはそんなことはもう
完全に忘れかけた
思い出に過ぎなかった...
私はまさか
こんな身近に漫画家さんが
いらっしゃるとは思いもよらず
ぜひ、読んでみたいと
コミックを「おとな買い」...
彼女は決して
「超有名」というわけではないが
私には
「身近に漫画を描くという
プロの技術者が存在する」
という事実と
彼女から溢れ出る人間性に惹かれたため
私のコレクションとして
ずっと持っておこうと思った...
ボクと記念撮影...の図
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写真はまだまだほんの一部なので
今後も彼女の作品を買い続ける...
購入に至ったのも
彼女の性格や考え方、
ユーモア溢れる感性...
人間として大きな存在だなと
感じたためだ...
「作品は...その人となりが出る」
といったところだろう...
私は今、日記でしか
自分を表現できるものが
見つからないけれど
仕事以外でなにか
やり甲斐かつ自己表現できるものに
出会えたらいいなと思ったりする...
まぁ、大抵は
妄想で終わるだけだろうけどね...
(*_*)
そんなこんなで
穏やかな現場の昼下がり...
すでに帰りたいモードだ...
坊っちゃま...
体重4.5kgいったかなと思ったら
まだ4.4kgいくか、いかないか
というくらいだった...
ヘンテコリンな
おもちゃとボク...の図
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コロコロをねだる
ミニボンボリン...
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