収入
T様より寄付金 10,000円
T様いつもありがとうございます。
支出
猫餌 15,163円
9月末残高 207,478円
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物資の援助
A様より キャットフードとおやつのご支援をありがとうございました。
N様より 猫缶チャオ12個入りのケースを3箱のご支援をありがとうございました。
N様より キャットフードのご支援をありがとうございました。
H様より キャットフードのご支援をありがとうございました。
皆様本当にありがとうございます。
申し訳ありませんが、直接お婆さん宅に送って頂いたり、私が写真を撮り忘れましたので写真はありません。
老人宅の猫たちの援助をはじめて約1年と9ヶ月が経とうとしています。
皆様のおかげで猫たちも元気になったり、もらわれていったりと幸せになった猫たちもいてほっとすることもあり、また健康を回復することができず亡くなった猫たちに涙することもありました。
そんな中、お婆さんの健康状態が悪くなりつつあり心配しております。
昨年よりアナフィラキーショックになったり、ダニに噛まれて一命は取り止めましたが、心臓がこの頃から弱り始めました。昨年の暮れには肋骨にひびが入ったり、今年の初めには肺に水が溜まり、何ヶ月かにかけて水を抜くという病院通いが頻繁に続いております。それに昨年、小麦粉アレルギー、甲殻アレルギー、トマトアレルギー、大豆アレルギーと次々と検査で見つかり、食べ物も制限されることとなりました。
足腰も昨年よりもはるかに衰えていることが見受けられます。本人はまだまだいけると思っているようで100歳までは頑張ると言っておりますが、気持ちに体がついて行ってないのが現状だと思います。
そして、今年の夏は異常な暑さでした。お婆さん宅にはエアコンがないので熱中症になりました。この時は私個人が援助しましてすぐクーラーをつけました。本来なら取り付けも1週間待ちだったのですが知り合いに電気関係の人がいたのですぐ取り付けてもらえて命拾いしました。
猫のことも大事ですが、お婆さんあっての猫たちですので、私はお婆さんのお買い物のお手伝いからノングルテンの食品を援助したりと猫たちとはまた別の援助を続けております。
そんな中、昨年お婆さん宅に持ち込まれた猫は3匹、今年になって2匹。対策をいろいろ考えてみましたが効果がみられず、度重なる捨て猫に対して里親募集をしながらやってきました。お婆さん宅が老朽化しており鍵がきかない状態ですのでこれも改善しなければならない問題です。
それともう一つお婆さんの心臓を困らせるできごとが起きています。ご近所から家を出て行けとのお言葉です。とにかく猫を見るのも嫌というご近所がなにかにつけて嫌がらせをするということです。しかも1軒のお宅だけではないようですのでたまらないと思います。体が弱ると精神力も弱くなってしまうようで、以前ならいろいろ言い返すこともあったようですが、今はとにかく家の中に引きこもってしまうそうです。
そこで、なんとかこの場所から引っ越しができるようにと、お婆さんと相談をしています。
いろいろ考えた結果、老猫たちは私が引き取ることにしました。残った人になついてない猫たちは広島のみなしご救援隊にお任せしようと思っています。
今までお婆さんの気持ちを優先しながらやってきたところもあり、お婆さんも猫と暮らすことができないと寂しいと言われていたので、里親様が見つかるまではお婆さん宅で過ごすのがよいと思っておりました。ですが、お婆さんの健康状態も心配ですし、ご近所も大変な状態となりました。
年内にはお婆さん宅の猫は0匹を目標にしたいと思っています。
現在残りの寄付金はみなしご救援隊に連れて行く猫の費用に致します。どうか皆様のご理解をお願いいたします。
私にできることは微々たる事ですので、これから先、何事も良い方向へ行けばよいと願うばかりです。
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