と、言っても新しく猫を迎えるのではなく、
シェルターボランティアとして。
娘も一緒に・・・と連絡したところ、
思っている何十倍も大変だと思うので、
一度見学に・・・
と言って頂いたので、ひとまず。
沢山のケージや猫たち。
案内してくださったボランティアさんが
「今は少ない方ですよ」と教えてくれて、
とても悲しい気持ちになりました。。。
猫たちはのんびり寝ている子もいれば
ゴロゴロすりすり甘えてきてくれる子、
楽しそうにじゃれ合って暴れている子猫。
みんな穏やかに、幸せそうに過ごしています。
昨日は猫の保護活動をされている方達3名とお話しました。
皆さんおっしゃるのは
「細くても、長く続けて欲しい」でした。
思っているよりもはるかに大変だったり、
さまざまな猫たちが出入りするので、その実態を目の当たりにするのがつらかったり・・・
もっと猫たちと遊べると思っていたのに、現実は違ったと辞めていく方も少なくないようです。
真剣に猫の命と向き合っている方達なので、優し厳しい目をされています。
雑談すれば、本当に優しい方々です。
幸太郎の話をすると、喜んでもらえました。
やはり、人慣れしていない野良の子を保健所から迎えるという選択は
まだまだ少数なんだなと、改めて感じました。
これからシェルターで、そういった子が新しいおうちに迎えてもらいやすいように
私達なりの経験を活かしていけたらと
月に数回、お手伝いさせていただく事になりました。
今いらっしゃるボランティアさん達の負担も、少しでも減らせるといいな。
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