8月からこちら全然日記を更新する暇も気力ありませんでした(-_-メ)
7月~9月はわが社は超繁忙期でして、休日もままならない日々が続いておりました。
まあ、忙しい割には営業成績がいまいち伸び悩んでおりますが・・お陰で、厳しい営業がまだまだ続きそうです。
ところで、ある書物を読んでおりますと、なんと猫には9つの命があるそうです。
「A cat has nine lives」西洋のことわざで「猫は9つの命を持つ」のだそうです。
日本では、「猫に九生有り(ねこにきゅうしょうあり)」です。
おお~猫には9つも命があるんだ!!
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かの有名なシェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」にも「猫王どの、九つあるというおぬしの命がたった一つだけ所望したいが」と言うシーンがあるそうです。
猫は古今東西、不思議な生き物と言われその神秘的な事から、特に黒猫は魔女の使い魔としての役割を担っていたんですよね。魔女の宅急便のジジは使い魔にはみえませんが(^。^)
いぜんに「猫は魔物ニャん]のその2で、エジプト神話に登場する太陽神ラーの娘と言われる「バステト」をご紹介しましたが、これらを研究した「猫と魔術と神話事典」で著者のハウイが「エジプトでは全ての神が9柱単位で数えられた。猫に「9」という数字が捧げられたのはおそらくその影響。エジプト人の思想に触れた国々では太陽と月、そしてその象徴である猫に、神聖なイメージを重ねたのだ」とあるそうです。(ネット参照)
ん~難しい話になって参りましたが・・要するにここで言いたいのは、猫には「九つの命がある」と言われてますが、やっぱり命は一つしかないって事です。
100万回生き返る猫の居れば、9つの命がある猫もいるかもしれません。でも、私達の周りに居る猫ちゃんは私達と一緒で1つの命しかないんですよね。
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「セナちゃんも9回生き返るの?」
「ニャんニャん♪」(9回でも10回でも生き返るニャん♪)
「おお~凄いね~」
「ニャんニャん♪」(ママとおとうしゃんが生きてる限りはズッと生きてるから大丈夫ニャん♪)
「おお~頼もしいお言葉、ママもおとうしゃんも安心だね」
「ニャんニャん♪」(大丈夫にゃん。それには契約が必要ニャん♪)
「ふむふむ・・・なんだか魔女の契約みたいだね」
「ニャんニャん♪」(猫は魔女の使いだニャん。契約だニャん♪)
「ん~落ちは解ってる気がするですが」
「ニャん!!!ニャんニャん♪」(おお~察しが良いニャん!そのとおり、一日3回のオヤツニャん♪)
「やっぱり!はいはい、契約はすでに締結されてるでしょ、はい、どうぞ」
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「ニャンヤン♪」(おお~オヤツいっぱいだニャん♬)
「これで長生きできるね」
「ニャんニャん♬」(9回でも10回でも生き返るから大丈夫にゃん!」
白猫とオッサンの平和な会話はこの辺で・・では、また
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