姫ちゃんがんばってます🌠
苦しそうな時は酸素ハウスに入り
横になっています。
でも、ずっとは居れないみたいで
ハウスの中から「出して…」と言う目で
じっと見てきます。
出してあげると 姫ちゃんのいつもの場所で
コテっと 横になります。
「いつもの場所」…とは
食卓テーブルの下…(*´▽`*)
家族がご飯を食べる時など
いつも姫ちゃんだけは テーブルの下で
くつろいでいるんです(○´∀`○)
囲まれてるから安心するのかな?
って思っていました。
酸素ハウスの中なら少しは
呼吸も楽なはずなのに…
実際 入りしばらくすると
楽そうになってるのは確かです。
でも、姫ちゃんにとって酸素ハウスの中が
淋しくて 不安な場所なら…。
しんどいけど
この場所が落ち着くの?
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そんな姫ちゃんを見てて
ある詩を思い出しました。
作者不群のまま、広く世界に伝わっている
英文の詩で、ペットとして飼われる事になった
犬と人間の望ましい関係を
犬が人間に語りかけると言う形式で
訴える 10のお願い…
「犬の十戒」です。
その中に
「最期の闘い」と言う詩がありました。
最期の闘い
私が 旅立ち への“最期の闘い”を始めた時
きっとあなたは 悲しみ涙を流すことを
私は知っている。
私も悲しい…。
でも、私は苦痛と闘い、
涙を流すことさえ出来ないかもしれない
そんな時…私の体に手を置いて、あなたの
暖かさをください。
それで 私はきっと安心できるから。
私の目があなたを見ることが出来なくなるまで
私は幸せだった。
あなたの精一杯の愛を感じ生きることができ、
そしてあなたより早く
“最期の闘い”を始めることが出来て。
私にはわかる、もうすぐその闘いを
始めなくてはならないことを。
私は闘う、1秒でもあなたの顔を
見ていられるように。
でも、わかってください。
この“闘い”は決して勝利出来ない
闘いだと言うことを…。
愛しい人よ、心せよ、準備せよ。
私の「最期の闘い」にむけて…。
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あ~涙が止まらなくなってきた…💧💧💧
仕事行きたくないな…(T^T)
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