ご縁って不思議ですね

2017年10月28日(土)

395 / 2

考える時間が無駄にあるせいか
猫たちが来たばかりのことを振り返ってます。

保護主さまのところでブランケットに潜ったまま
ずーっと出てこなかった鈴。
シャーとフーッばかりでうちにきても
トイレから出てこないし大丈夫かい？と思ってました。
ごはんを見せたら怒りながらもそれ、それごはん…と目を輝かせてたね。
トイレ掃除すると怒るし、水変えても怒るし。

それが今やお腹の上で丸まって寝たり
脇に寝にきて耳をもみもみしてくれときたり。
ごろごろいいながらお腹だして撫でて❤
甘えん坊だったんだねぇ。

一方の小夏は保護主さまのところで
鈴の隣のケージにいて
にゃーんなぁーんってずっと鳴いてたね。
この子すごくたれ目でかわいいですね！って
話してたのをよく覚えてます。
もう決まっているけどもし戻ってきたらね？
なんて保護主さんが笑っていたら本当にそのお話がきて。

全然猫に怯まない小夏。
鈴も小夏のごはんを横取りすることしか考えてなくて
それをみて小夏はドン引きしてるしで
なんだか相性大丈夫じゃない、と思ってたら。

小夏、しつこいと判明(笑)
鈴が好き好きでしょうがないのだろうけども～。
しばらくしたらだいぶおさまりましたが。
人もそれなりに好きみたいで
よく鳴く、ながーく鳴く。
なぁーーーーーーと目を見ながら鳴かれて
かわいいなぁ！と触るとバックする。

そっと持ち上げると犬のように持ち上がる小夏。
くにゃってしないのはなんでかなって話してて
胴長で足がやや短いからじゃ…とか(´・ω・`)

あと毛並みが来たときよりふわっふわになって
捕獲した保護主さまから太ったねぇと言われておりました。
軽いけど、あげすぎてるかしら。

長いことおうちに籠ってる分
猫たちと過ごす時間が多くてうれしい。
捻挫が治ったらガンガンまた働くから
それまで一緒に遊んだり寝たりしようね小夏、鈴。

保護主さまお二人や
保護などに関わって下さった方々とのご縁。
捕獲した保護主さまなんてうちの職場に
よくいらしていたというからご縁はわからない。
今も時々来てくださっています。
保護して繋いで下さった保護主さまとも
お誘い頂いた譲渡会に行っていなかったら
こんな長いお付き合いになるとは思わなかったでしょう。
今年一番の良い出来事でした。

24 ぺったん