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ご批判ありがとうございます
お返事 日記にしました
私も個人で保護をしていたので
こんな事を言って居たら
野良ちゃん上がりの猫を 貰えないのはわかって居ます
元々コクシジュウムが ペットショップの犬に蔓延して
猫世界に増えたのじゃ無いかと 言われているので
ペットショップにコクシが居る事も 知って居ます
このやり取りを見て
この人に渡さなくて良かったと思って居る人も居るでしょう
2人ほど質問のやり取りで お断りしましたので
あえて日記に書いたのは
里子に来た子がまだ募集され
耳触りの良い言葉が並び
検便には触れていないまま
同じケージ に いた子が8日に再募集されて居たし
すでに里子の決まった子も同じ部屋に居たからです
お話が長くなりますが
私が保護を辞めたのは
いまの様に 治療費を請求しない時代に
保護仲間が 可愛い子を(長毛 純血種)などを
里子に出さず 抱え込み 数が大変な事になり
紹介した獣医さんに 治療費が払えずゴタゴタし
私が払って 高額になった事
その友人が里子やネコの事 言っていた事が違って来て
キチンとした 話合いにならず
我が家から預けて居た子 2匹(長毛)もお金も返して貰えず
連絡も 取れなくなってしまいました
その当時
治療の必要な子が多く 我が家の数も限界で
今の様に猫を里子に貰ってくれる人も居なかったので
可愛いだけでは イケナイと痛感しました
引き取った 虐待された犬が大きい個体に育ち
広い濡れないお散歩場に近い 家に引っ越して
もう引き取りません 宣言をして
保護活動をやめました
保護を責めて居るつもりは全然 ありません
コクシジュウムでお断りした方は とても対応良く
保護の人にも 猫ちゃんにも 本当に申し訳ないと思いながら
今回の子に決めました
トライアルでその子がご飯を食べない オシッコをしない
体調を崩さない限り 帰すつもりは無かったので
はじめにコクシジュウム だけにこだわって居ました
私が
愛玩動物飼育栄養管理士の番号を持って居るから大丈夫だろうと
思ったのと同じに考る人は多いでしょうし
彼女の 保護の大変さも考慮して
他の子がすんなり受け入れられる 2ヵ月をやめて
仲良しに慣れないリスクの高くなる 5ヵ月の子にしました
我が家に来る当日に 更に
エイズ白血病検査をしてきますとの事でしたが
エイズ白血病も6ヵ月を超えないと本当の所
キチンとした 判明出来ないのも知っていますが
資格のある人のマイルールなのだと思ってました
病院で逃し 大騒ぎだったそうで
治療に来て居た他の動物もとても気になります
主人とも話し合い
6カ月を過ぎて もし エイズだったら
エイズ白血病の子を飼育して居る 友人から聞いていた
歯を抜いても 感染を防ぎ家族にと こちらも決心してました
引き取る人も
虐待したり 転売したり 病気で捨てる人ばかりではありません
今回
以前の自分の立場と逆を体験して
保護してる人が 病気を増やす事をしたら 本末転倒です
私が彼女なら
翌日全員の検便をし 家の掃除 隔離 治療に入り
出した子には 検便をして下さいと 電話をします
家にお届けだったので
書く事で私にも リスクもあり 主人が心配しています
トイレを素手でかき回し 手を洗わない様な
資格者に キチンとした対応をして
どの子も幸せになってもらいたいので
書いたのです
日記を見た 先方からのメール後
一部の子の里子募集は無くなったり中止になりました
コクシがただの寄生虫と違う事認識していただき
感染が拡大する様な事が無ければ良いのです
我が家は判定を待たなければ 里子は貰え無くなり
感染していたら 治療に入りますので
里子は遠い話しになりました
猫好き同士とても残念な結果でした
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